蒼天碧海

蒼い空と紺碧の海に囲まれて過ごす日々において感じたことをつれづれと…

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純粋戦士とそれに魅せられし男。

今回入手できたのは“蒼天航路”にて“純粋戦士”と称された呂布と,曹操の元を離れて彼に魅せられた陳宮。

北方三国志においては他とかなり異なった描かれ方をしているが,大抵の作品で低知力そのままに描かれるのが呂布という武将。蒼天においても同様である。

その分,戦闘シーンにおける活躍は活き活きと描かれる。関羽や曹操との一騎打ちの場面などは作中における最も印象的なシーンの1つ。

その呂布がいよいよ大戦に登場!

だが,今のVer.では無想呂布を取り巻く環境は極めて厳しい。代表的なデッキスタイルである呂布ワラが苦手とするデッキや計略が増えたためだ。厳しい状況ではあるが蒼天好きとしては是非とも使ってみたい武将だ。

そして,純粋戦士たる呂布に心酔した陳宮。イラストは第128話“籠城”の扉絵。

覇道を進み始めた曹操と敢えて袂を分かち,呂布の圧倒的な武威に魅せられ,数々の献策を為す。それらが“破滅的な献策”であったかというと…

いざというときに役立つ計略ではあるが,相手の城にダメージを与えた後でないと,自城ダメージ後ガン守りされることも。とにかく前出しという程度の自分のスキルでは痛い目を見ることが目に見えている。

せっかく呂布と共に参戦したのだから一緒に使おうとすると,残りコストが3.5しかなく,サブアタッカー不在の1.5・1・1にしなければ攻城役が力不足ということになりかねない。呂布が戦力外となったときのことをある程度考慮してデッキを組まなければ。

今まで呂布を使ったことはなかったけど,どうにかしてこの二人を大戦上で操ってみたいものだ。

登録タグ: 三国志大戦  カードレビュー 

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テーマ:三国志大戦投稿日時:2008/09/28 14:48
TCGカテゴリ: 三国志大戦  
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