第二段レビュー
ようやく、第2段の発売ですね。
網走帝国の追加とカードプールが充実したおかげで単色デッキが面白そうな感じですが、
相変わらず関東速攻タイプのデッキが強そうです。
簡単なSRと北海道のレビューでも
・太宰 飛梅:協力防御はともかく、2コストでPL2ドローは高評価。
・桃姫 太郎:ステータス、全国コスト、CH、PLと文句なしの強さ。「九高 嶺」がようやく生きる。
・百井 うさぎ:CHが強力だが、山陰のコスト確保が難しい。今後に期待。
・三方 章子:悪くはないのだが、他に強力なキャラがいるので多分使わない。PLも弱い。
・山城 かえで:使いやすい1コスト。PLもなかなかで単色だと4積確定。
・高山 まつり:コスト軽減の条件が厳しい。唯一コストに全国があるので、新RBで奪ったカードをドローした場合や色を混ぜた時にコストに当てれるが、正直サイズが微妙。
・佐渡島 朱鷺:手札を温存しなければならないが、なかなかの強カード。デッキ枚数からこのカードを引いてこれるかは別問題。デッキを削らないタイプの単色が組めるようになればエース候補。
・鴻巣 くれあ:関東速攻デッキとの相性が良すぎる強カード。弱点は、ブン回った東海相手にはコスト軽減が期待できない点くらいか。
・松島 美月:ステータスが高く戦力になるが、CHとPLが微妙。味方リーダーの前方に配置して敵リーダーを狙い打て!!正にロマン兵器。あと、宮城県が地味にポイント高いw
・岩見沢 彩香:ある意味ちっさい五稜さん。ノーコストで毎ターン味方をピンポイントで強化できるのは凶悪だが、PL無しは非常に痛い。
・レタル=カント:リーダー置き場に登場できれば、手札操作&ドローアドを稼げる。PLも優秀。ステータスも及第点なので、速攻デッキに入れると強い。
・春採 阿寒:網走で貴重なコスト1。ボックスプロモを4積なら使う価値は十二分にある。
まあ、こんな所です。
続いて使っている北海道のメインカードの紹介です。
・モール温泉フレア:事実上エンドカード。相手が手札を使い切って配置フェイズ終了を宣言した時に「ちょっと待った!」をかけてwこのカードを使いましょう。相手PLでバトルフェイズ終了を引くとこちらがゲームエンドになりかねないので過信は禁物。PLのバトルフェイズ終了も貴重。
・洞内 闇見:網走メタカード。「ぱる子」と併せると凄まじい加速が可能。メタってるのに、メガソーラーで簡単に落ちる点はまったく笑えねぇ。
・空知 夕:待望の2枚目の1コスト2000/2000。自分のプレイス潰して、コスト(速度)変換できるのが強い。関東相手だとコストの使い道さえあれば、プレイス潰して相手にアド稼がせない手もある。
・名寄 天:新RB。マスの配置が独特。リーダーは周り6マス全てに隣接しており、すべてのマスを防御可能。(公式回答有り)
拡張マス以外は本来よりも防御しにくくなるので注意は必要。
「青苗 のな」をリーダーにしてCHを使うと全体強化(自身は除く)となる。(公式回答有り)
まず、周り6マスが全部埋まるかが問題だがw
追記:北海道単色速攻デッキは正直微妙。同じくPL弱い東海にもほぼ勝てない状態です(涙)
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テーマ:カードレビュー | 投稿日時:2014/03/15 14:48 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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