wokaさんのブログ

前回の日記の続き。

●４回戦　土聖グリングル
相手はナーガトード入りの構成。
序盤自軍領土２に白夜配置。相手が相手領土１に展開したところを返しに自軍領土３に白夜をまたもや配置。相手の展開を遅らせます。しかしながらこちら相手領土への進軍が成功せず。
そうこうするうちに自軍領土１を落とされ、相手飛行ユニットに本陣を睨まれ続ける苦しい展開。
なんとか本陣は死守し、終盤山札を引ききったターンに相手領土２に進軍成功。３体ユニットが残る。この時点で相手本陣はユニット無し。
次ターン相手第一手札調整フェイズで山札を引ききる。自軍１の相手グリングルがクリムゾンアタッカーが居座る自軍本陣に進軍してくる。ここを凌げば最低でも判定勝ちできそうな状況。
しかしながら相手召還ユニットにポイズントードが・・・。
クリムゾンアタッカーをトードに食われて万事休す。
本陣陥落負け。
自分のデックはインセクト＆クリムゾンが多めの構築だったので要所要所で相手のトードに活躍されてしまいました。

結果　１勝３敗　１３点。


Ｇレギュレーション環境下では初めての負け越しとなってしまいました。
一緒に行った友人２名から話を聞いたところ、奇数レベル主体のデックばかりだったとのこと。
自分の１回戦の相手も２－３－６構成の水デックでした。
どの対戦相手も非常にレベルが高くて負けても楽しくモンコレ出来ました。
自身の出来としては、ウィニーデックのプレイングがいまいちよくわかっていなかったかなと実感。戦闘に負けて場にユニットが少なくなってしまった時の手札調整がしっかりできていなかったかもしれません。
また、現カードプールだと先攻ウィニーデックはやや力不足な構築になってしまうと感じました。これは自分の構築能力の問題かもしれませんので、強い先攻ウィニーのレシピをご存知の方は是非ご連絡を（笑）
決して悪いデックでは無いと思っているので、またどこかの大会で使いたいと思います。
今回使ったデックのレシピは後日書きます。（何の参考にもなりませんが）