すぷーきーなブログ

ホントに何回も言ってますが(リアルではもっと言ってますが)橋頭保は強いと思います。

強い強いと言うけど、具体的にどういう風に強いんだ？と思われた方もいるかと思います。

今日はそこらへんの事を少し書こうかなと。


まずは橋頭保のテキストから

トロール流橋頭保
ベース
タイミング：クイック
コスト：赤１無１

このカードと同じラインのスクエアにあるすべてのあなたのユニットのパワーを+1000し以下の能力を与える。『このカードがバトルに勝った時、あなたはこのカードをこのカードと隣接する自分のユニットのないバトルスペースのスクエアにリリース状態で置いてよい。』


勝ったら隣のスクエアにリリースで置けるわけですね。

もうテキスト読んだ時点で１ｃｍもハンパねぇって事が分かると思いますが、実戦で起こり得そうな例を挙げながら更に橋頭保についての知識を深めていく(？)事にしましょう。

相手

ＡＢＣ
１２３
４５６
７８９
ＤＥＦ

自分

上のやつをまぁスクエアとして見て下さい。

橋頭保は主にユニット並べるデッキ(ビートやウィニー)相手だと重宝します。


例えば、７に敵ゲルトロール、４に敵ガン・ドリアード、１に敵キューティ・バニーがいたとしましょう。

そこで、こちらはＤに橋頭保をプレイ、更に７にレディ・ララバイをプレイしました。

橋頭保ラインのララバイはパワー6000、同じエリアの敵ユニット-2000。

まずゲルトロールとのバトルに勝ちます。(被ダメ1500、計1500)。

バトルに勝ったので橋頭保の効果で４に置かれて、ガンドリとのバトルに勝ちます。(被ダメ4000、計5500)

更にバトルに勝ったので橋頭保の効果で１に置かれて、ララバイの-2000効果でバニーを溶かします。

結果スクエアにはＤの橋頭保と、リリース状態で１にいる自分のララバイが残りました。

つええ！！！

まぁこれ実際STで起こった出来事です。

何気に+1000もでかいんですよね。


ちなみにこれ、中央投下でもバトルに勝てれば効果で動かすことができます。(詳しくはQA-27とQA-1583をご覧下さい。)

これを使って色々悪さ(？)ができるわけですよ。

まぁ分かりやすいというか、一番使いそうな例としては、カオスヘッドやシュレーゲルなどを橋頭保ラインの中央エリアの敵ユニットに向けて投下する例ですかね。

バトルに勝って移動→隣接するスクエア(中央か敵エリア)に置く→このカードが中央エリアか敵軍エリアのスクエアに置かれた時～の効果が2回スタックに乗る。

つええ！！


まぁ俺の言いたいことは、橋頭保貼るだけでかなりのアドが稼げるって事ですよ。

何かまとまりのない文章になってしまった気がしますが、このへんで！

皆も橋頭保の強さを回りに教えてやりましょう！！

あ、良いデッキができたら教えて下さいｗ