初期作品からあるキーワード能力の一つ
色々な付加効果を持ったカードもある
自ターン中に使用することはできないが
色拘束を受けず
バトル中の自分のキャラがパワーで負けていても
比較的低コストでキャラを守れるため
多用する方も多い
しかしどのデッキにも入るかどうかと言われれば悩むところである
まずこのゲームは相手のキャラを倒すのが目的ではなく
相手にダメージを与えてLv.4にするのが目的である
遊戯王などと違いキャラがパワー負けしても
相手にダメージを与えることができるのもこのゲームの特徴だ
またせっかく倒しても『アンコール』によって
舞台上に戻ってこられれば意味がない
この時相手も手札,またはストックを使うとはいえ
『助太刀』を使用するということは
自分のキャラのパワーが
相手のパワー以下ということである
つまり自ターン中にそのキャラを倒すことが難しい
以上のことを考えると
最初に述べたメリットが薄らいで見えるのは気のせいだろうか
ではここで色とパワーからみた『助太刀』との相性をみてみよう
まずは青
相手ターン中にパワーアップするカードが多いので
比較的倒されにくいのが特徴だ
逆に自ターン中パワーが低いので
『助太刀』よりもカウンターイベントとの相性が良い
次に黄
自ターン中にパワーアップするカードが多いが
相手ターン中パワーが低いので
比較的倒されやすいのが特徴だ
このことを考えると『助太刀』との相性が良い
次に緑
さすがパワーを特徴にしているというべきか
自ターン中のパワーアップのレベルは他色を圧倒するものがある
しかし相手ターン中になると自慢のパワーもどこへやら
最後に赤
ミハネムやラハールに見られるように
自ターン,相手ターン問わず安定したパワーを誇る
回収手段も豊富なので
『助太刀』使ってまでキャラを守るかどうかは微妙なところ
今更ながら『助太刀』を考えてみたが
ただ闇雲に使うのではなく
これを機に新たな可能性を見つけることも必要だろう
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/09/24 22:05 | |
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