伊右衛門日記

思考錯誤を繰り返した結果、尖らすことよりも安定性を重視した下記のデッキに落ち着きました。

　ユニット　１３枚
コアファイター(Ｘ３)×２
パッチワーク　　　　×３
ノッセル搭乗時　　　×３
アンカーシールド　　×３
Ｘ１＆Ｘ２　　　　　×２

　キャラクター　３枚
マリーダ・クルス　　×３

　コマンド　１８枚
作戦の看破(１弾)　　×３
密約(新)　　　　　　×３
サラサ再臨　　　　　×３
重力の恐怖　　　　　×１
雲散霧消　　　　　　×２
故障(ヴァリアブル)　×２
謀殺　　　　　　　　×２
慈愛の眼差し　　　　×２

　オペレーション　６枚
転向　　　　　　　　×２
占領政策　　　　　　×２
行き過ぎた思想　　　×２

　ジェネレーション
黒の部隊　　　　　　×６
従属者　　　　　　　×４

デッキとしては安定しています、とりあえずクロボンにランデス要素いれたいなって人がいたらこれが完全なる基本って言ってもいいんじゃないかってくらい。裏を返せば器用貧乏。

最初に作った時はカウンターメインに積んでません、占領と謀殺が３枚済みという回るか事故るかの完全２択型。

「ランデスが強い」というよりは「ランデスがしたい」という思想で取り入れてるギミックなので赤中速やコントロール型のミラーに当たるとメインは完全に不利です。通さなきゃいけないカード、守らきゃいけないカードが多すぎて割に合わないです。

それ以外の中速以降に対しては同等の引き、プレイングならば安定して立ち回れると思います。タメＧ２回ためられたらほぼ勝ちです。

ただ、ランデスメインで構築していた時期と比べるとやはり成功確立が不安定なので赤が少ない環境での使用ならば問題はないが、現在の環境だと真価を発揮するのは難しい。

近々ランデスを抜いた型での大会参加も視野にはいれているが、自分ランデス好きなんでサイドに忍ばせたりはあるかも…

別の型にするならば、とりあえず「たった６日のクエスト」と影のカリスト、トビアなどのスペースを確保できるとアツいかも。
トビアに関しては謀殺とも相性がいいからランデスでも大いにあり。
ただ、クエストはやはりギャンブル性が強すぎるカードなので怖い。理論的には対象になるカードを１７枚以上入れることができれば安定はする。東京ＣＳの型では対象になるカードが１６枚しか投入できず不安ではあったが失敗したのは１回のみ。
だからと言って１８枚とか１９枚入れれば確実ってわけでもないので密約などを使って調整できない状態での使用はよく考えるが吉。

飽き性な自分が長いことパターンを模索したり研究できてるデッキなので、これからも身体になじませていこうと思ってます。

とりあえずクロボン使ったことない人いたら１回使ってみることをオススメ、おもろいです。

自分が使ってておもろいなぁと思ったことベスト３↓

３位：自軍ターンに使った密約を敵軍ターンで～のループができれば手札が減らない。アド差が半端ないことに。

２位：敵軍ターン「マルチプルでジャンクから謀殺回収します＾＾」

１位：アンカーシールド「今までのクロボンはギャグでした。」