モバマスタイカプ考察3
今まで2つの記事の続きとなります
出来れば先に目を通していただけると幸いです
2つの記事を書いた後、一通り読み直したところであることに気づいた
L0帯のことを書き忘れていたのだ
小日向美穂とMFSアーニャを使うは書いたがそれ 以外のことを書いていなかった
このデッキの安定度を上げる《赤城みりあ》は確定だろう
《本田未央》もレベルパンプが少なく《城ヶ崎莉嘉》も多いであろうこの環境なら活躍してくれる 《始まりの一歩凛》も潤滑油として最適だ
ここまで書き出したカードを見てみると打点が悉く低い、何か高打点のキャラが必要だ
私は詰めての段階で引いて弱いカードが好きではない
つまり《島村卯月》や《片桐早苗》のように条件次第でアタックに行けないカードや《rockなアイドル李衣奈》等の桜並木のように3-6で頓死するようなカードやサイドによる調整が出来なくなる《藤本里奈》や《特訓中!?かな子》は使いたくないのだ
となると採用出来るのは《大和亜季》と《クールな女子高生凛》辺りになるのだがどちらも小日向美穂の恩恵を受けるには相性が良くない
小日向美穂を使うには複数展開を要し手札や面を埋めることになるためだ
これではバニラを積む他無いのだろうかと頭を悩ませリストを眺めていたらまだ3.5kキャラがいるではないか
《覚醒の時蘭子》だ
通常では使われないようなスペックのカードなのだがこのデッキならばリシャッフル手段もあり確定1点を回避できるし最終ターンで引いてもさほどデメリットはない
しかしこれだけでは足りないので更なるカードが必要になるがここまで来るとかなり限られて来るがまだあるのだ
《14人での始まりみりあ》である
行き4kのよくあるカードだが終盤でノーデメリットで出せる0コストは重要なのだ
ある程度固まってきたが待ってほしい、まだ集中が決まっていない
3種ある内のどれを採用するか、一枚ずつ見ていこう
《多田李衣奈》
所謂マカロフの音楽版、相手ターン中央1000も地味にウザイ
*の集中と言えばこいつだろう
《三村かな子》
所謂影次集中、しかも中央500も付いているのだから弱いわけがない
雑に差して強いタイプのカード
《十時愛梨》
2体レストがなくなった代わりにディスカードの多田李衣奈、自身がアタックする際に自身以外にソウル×1kパンプ
コストをの掃き続けられる唯一の集中
私がここで選んだのは《十時愛梨》だ
他の二人だと後ろに置くことになるため、MFSアーニャ2面という状況を崩しかねないからだ
そして集中の意義の一つとして複数回デッキを掘れることを優先した
これで大まかなレシピが完成した
最近仕事が忙しいため調整が出来ていないのでこれが最終ではないが粗方煮詰まってきた
おすすめのカードがあれば是非教えて戴きたいです
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テーマ:日記 | 投稿日時:2015/10/29 15:08 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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