メモ帳代わりのドレノ考察
メモ帳代わりにドレノの考察を行っていきます。
見当違いなことを書いてることがあるかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。
第二弾環境予想
S 赤青レジェンド 青青 青黒
A 赤青反響 赤黒 赤赤
B 青黄 黄黒 黄黄
C 赤黄 黒黒
各種デッキ考察
赤青レジェンド
ヤマトタケルを主軸にするデッキ。
絆・自身のFast効果・足柄弐の効果が重なると、SサイズにもかかわらずBPが120になり自身のAc効果により140のアビリティダメージを与えることが出来る。これに加え、金剛や覚醒により更なるダメージを与えることが可能である。現時点では青以外の色ではレジェンドの数が少ないため、ヤマトタケルデッキを組むのであれば赤青が無難であろう。
青青
アテナを主軸にしたデッキ。
第一弾では東京大会にて優勝をした色である。第二弾ではヘルメスの気まぐれという強力なコードが登場する。第二弾では牛頭とビーストのアタックダメージを20追加するユニットが登場することもあり、攻撃中の相手を焼くことはかなり重要であると考えられる。このデッキでは、アポロンの矢とポセイドンの怒涛と種類のコードを採用することが出来る。これができるのは現時点この色だけである。第一弾から継続してかなりの力を持っているデッキだと思う。
青黒
第一弾ではコードを多く投入し、ゴモリーやペイモン等の後攻で真価を発揮するユニットで戦うデッキ。第二弾ではケルベロスの登場により、先攻でも十分に戦うことが出来るようになった。しかし、青のシングルと黄のシングルに衰弱へのメタが、黄黄には①コストのコードを無効にするコードが登場した。
赤青反響
第一弾からあった方の赤青デッキ。
焼きに特化したデッキであり、青青のところで記述した通り、攻撃中の相手を焼くことはかなり重要であると考えられる。このデッキでは反響の効果を生かし、アポロンのダメージを底上げすることが可能であり、雷火による不意の高ダメージをもたたき出すことが出来る。
また、八月のPRカードでスセリヒメが登場したことにより戦闘においてもある程度戦えるようにもなった。
赤黒
ビーストを主軸にしたデッキ。
ビーストのアタックダメージを増加したり、ビーストをキャストした際にそのユニットに増強したり、隣のビーストがブレイクしたら自身に2枚増強したりとかなりの高打点を誇るデッキ。また、自身のBP分ダメージを持つユニットが多数存在し、金剛やベリトと組み合わせることで高打点のアビリティダメージをたたき出すことも可能である。
赤赤
第一弾ではスサノオ軸と迦具土軸があったが、第二弾ではスサノオ軸がメインになるであると推測される。
牛頭のアタックダメージを追加するユニットのほかに、自軍ユニット一体にログコスト分強化するユニットや、キャスト時に雷鹿を捨てることで2枚ドローするユニットに加え、コードではAcのアクションをすべて無効にできるコードも登場し、かなりの追い風であると考えられる。しかし、ラートリの夜の闇により、どれだけ強化がエンチャントされていても解除されてしまう可能性もあるので、黄色を含んでいるデッキには不利だと感じられる。
青黄
リツコの効果で先攻をとってカーリーやカルティケーヤで攻めていくのが主軸。まれに律子を使わずにマルクスを投入するものもある。
青黄ともにBPを上昇させるコードがないので、それを覚醒で補うかのように投入されたコルヌやウマーが特徴である。第2弾ではついに黄シングルでありながら応援効果を持ったユニットが登場したため、ウマーとコルヌでも150ラインを作ることが可能になった。
黄黒
先攻ならばカーリー、後攻ならばゴモリーとどちらでも戦えるデッキ。
第2弾では黄黒ともに衰弱をエンチャントすることが出来るようになり、アビリティダメージも両方が与えることができるようになった。よって、相手に衰弱をエンチャントしたうえでアビリティダメージを通していくことが主軸になるだろう。
黄黄
個人的には一番注目しているデッキ。
衰弱であればラートリ、1コストのコードにはウシャス、他のコードに対してはヴィシャス、戦闘してくるのであればヴァ―ユやアプサラス、殴らないのであればインドラの矢とかなりの範囲をカバーできる。コードが多くなればなるほどユニットが少なくなってしまうが、第二弾では黄にダミーという選択肢が増えたのでコードを多少多く投入しても問題はなくなった。それに加え名前しか登場してないコードにも注目がいく。
赤黄
第一弾ではリツコを使い先攻をとり、焼きコードを使用するデッキ。
第二弾からは赤黄ともに波紋効果を持つユニットが存在するためアビリティダメージを主軸にしたデッキになるだろう。コードにも金剛やスーリヤ等、アビリティダメージを上昇させるものがあるため戦闘とアビリティの両方をこなしていくデッキになるだろう。
黒黒
今まではベルゼブブやバルバトスの魔弾等を利用した衰弱が主なデッキだったが、第二弾からはバティンを使ったダミー軸も考えられる。問題は衰弱軸であればラートリの夜の闇でかなり不利な戦いになり、ダミー軸であれば、ダミー以外を焼かれる先に焼かれると不利になってしまう。新規のヴァルファールの指先はハンデス効果を持っているが、ドレノは①初期手札が七枚で一枚減っても被害は他のゲームほど大きくない。 ②こちらの攻撃が終わった時に打つ以上、相手を阻害しにくい。 ③現時点では特定カードのサーチ効果が存在しないため、切り札を捨てさせることが出来ない。等の理由からそこまで強くはないと考えられる。
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テーマ: | 投稿日時:2015/08/08 19:43 | |
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