140字で書けないときに更新するブログ

最近、
・デッキレシピをどこかに残して後で見たい
・140字で書ききれなそうなことをどこかに書きたい
という思いでこのブログを活用しようと思います。

あまりためになることはないかもですが、よろしければお付き合いください。




さて、ヴァンガード界隈では「覇道竜星」が発売して賑わっていますねー。
自分も箱を買いまして、お目当てのリンクジョーカー、シャドウパラディンのデッキを組んでみました。

そんな中で、リンクジョーカーで良さそうなデッキが作れたので、メモ変わりに。


【G4】
創世竜 ジャッジメント・メサイア x 4
星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン x 2
創世竜 アムネスティ・メサイア x 1
レインエレメント マデュー x 1

【G3】
オルターエゴ・メサイア x 4
並列する根絶者 ゼヰール x 2
事象の翼 ウイングマター x 2

【G2】
星輝兵 コロニーメイカー x 3
重力井戸のレディバトラー x 3
轟脚のブラストモンク x 3
並列する根絶者 ゲヰール x 2

【G1】
真空に咲く花 コスモリース x 4
デスティニー・ディーラー x 4
ダークメタル・カメレオン x 3
獄門の星輝兵 パラジウム x 3

【G0】
ネオンメサイア x 1 FV
星輝兵 ヴァイス・ゾルダート x 4 クリティカル
星輝兵 スパークドール x 4 クリティカル
超弦理論の愛し子 x 4 ドロー
星輝兵 ピクシー・パウダー x 4 ヒール




リンクジョーカーの最大の弱点は、
・G2止め
・相手のRに呪縛できるものがない
の2点があげられるかと。


そこで考えたのが、
G2止め
→ 構築でなんとかしたい

相手のRに呪縛できるものがない
→ プレイングでなんとかしたい
です。

・相手のRに呪縛できるものがない
に関しては、開き直って全展開したら勝てる試合が多かったので、
これは手札をギリギリまで使って3パンするように。

問題はもう１つのG2止めの方は、上記の構築で対応。



『事象の翼 ウイングマター』
『レインエレメント マデュー』
自分が先にG3に乗る場合は「事象の翼 ウイングマター」にするようにしました。
パワー10000と若干頼りないですが、Rにユニットがいた場合、ライド時に呪縛をすることで、
相手のパンチ回数を少なくするようにしました。
これによって、相手のG2止めの要求値を少なくし、ハンドを稼ぐ算段。
この時にコロニーメイカーでRを増やすこともできるので、
相手はG3にライドしないと厳しい形にさせることができます。

これは、後攻G3ライド→呪縛→ストライド するときも同様で、
ウイングマスター乗る
→呪縛コストでネオンメサイア呪縛
→マデューにストライド
→G3回収
→解呪時オルターエゴ・メサイアサーチ
をすることで、次のターンオルターエゴ・メサイアに乗りながらまたストライドコストも回収できます。
最近、15000を作るデッキも少ないので、あまり10000ということは気にしなくても大丈夫でした。




『並列する根絶者 ゼヰール』
『並列する根絶者 ゲヰール』
相手5点からのフィニッシャーとして採用しました。
相手が手札8枚あっても倒し切る能力があるため、かなり有効です。
4点でとどめて、ゼヰール対策をしてきた人がい
そんな時には、アムネスティでクリティカルを付けて殴るといい感じにガードできなかったりするので、
個人的にはすごくいい感じでした。



『重力井戸のレディバトラー』
『轟脚のブラストモンク』
最初、『落日の刀身 ダスクブレード』や『アローザル・メサイア』をいれてましたが、
あまりに使いづらい&CBコストが払えなかったりとほとんど使用する機会がなかったため、
上記のカードをいれました。
解呪ができるのはかなり大きく、単騎でもVに要求値を取れることが多かったため、
そのまま3枚ずつ採用しました。



『獄門の星輝兵 パラジウム』
これ、『星輝兵 ボルトライン』でいいんじゃないの？
と言われたのですが、自分はこれをお勧めします。
何故かと言うと、カオスブレイカーの時のことを思い出してください。

ソウルに入りながらドローできたことを…！

リンクジョーカーデッキはどうしてもハンドが少なくなることがあるので、
できるならドローをしたいです。
ボルトラインだとオメガ呪縛のためドローができず、結果ガードできずに負けてしまうことがあるため、パラジウムを採用しました。


いきなり長くなってしまいました…。

今弾で、グレンディオス型や、星輝兵型など色々なデッキができ、俄然楽しくなってきました。
しばらくはこのデッキで大会に出てみようかと思います。


それではまた。