八王子の隅っこでカードを打つ

では、稚拙ながら大会レポを。

使用デッキ：前に日記で書いた闇キャンセルをちょい改良

・１回戦
相手デッキ：じゃんけん番長
いきなり身内戦w
何回もアトリエで遊んでいるデッキ同士なので、お互いの動きは把握済み。相手の除去が少ないので、デッキ相性はこちら有利です。
じゃんけんに負けますが、スパークで致命的なものは無し。むしろ、相手の安藤がスパークしない。こちらは糸色2枚展開、手札にまとい・音無・キャンセルとテンパイ状態。
さすがに殴り勝ち。

・２戦目
相手デッキ：闇＋番長
糸色をはじめとする闇シナジーに番長を組み合わせたデッキ。
お互いのスパークがどちらかの糸色で刺さるエキサイティングな試合でした。
勝因は防御の高さがあったと思います。こちらのベンチに5弾良守がいたため、大体のキャラが防御5500以上をキープ。
反対に相手側は月美・神山などワンパンチでやられるキャラがスパークしていき、リタイヤ数に差がでました。
最後の居合番長も、ドローから推測し一番可能性が高い金田一を指定。めくれたのは七瀬美雪。
ここらへんで今日は調子いいことを実感しました。
キャンセルをほどよく使い勝ち。

・３回戦
相手デッキ：結界師メイン妖怪デッキ
身内戦２
相手は正守スタートの初ターンPAで押していき、潮ととらを揃えてフィニッシュするデッキ。お互い動き把握済み。相性的にはベンチを乱せるこちら有利ですが、相手デッキの除去も多く、サイズ・PA・キャンセルと揃っているためスパーク次第では普通に負けます。
先攻を取られ、糸色除去を覚悟しますが、相手スパークはヒョウ。事なきを得ます。
反対にこちらは流スパークで正守除去に成功。こちらがPAすると相手がおキヌちゃんスパークで回復と、リタイヤ数を稼げぬまま終盤戦へ。
こちらスパークで金田一がでてから均衡を崩しました。
まずは邪魔な良守を前に出しリタイヤへ、こちらも良守を出しているため、殴り合い有利に。
相手も潮をベンチに、とらをリングに展開。しかし、良守で防御を上げていたため、攻撃力5000パンチを1回耐えることが出来ました。
相手除去もそこまでスパークせず、手札にキャンセルを抱えまくる理想の展開で勝ち。

・４回戦
相手デッキ：オニギリ入り動物デッキ
スタートキャラがヒロミちゃんでした。ザジでオニギリや犬神小太郎を呼んでくるデッキです。
今回は除去が冴え、ヒロミちゃんの排除に成功。序盤に3枚控室に送ります。
しかし、相手も七宝などでリカバリーしていきます。マス大山のブロックもあり、中々打点が増えない。
今回輝いたのは金田一、ベンチの七宝やオニギリを呼び出し倒していきます。ザジも防御4000でワンパンチなのがエライ。
最後はあちらの引きがあまり良くなくごり押し成功。

・最終戦
相手デッキ：ノゴロースタート魔球デッキ
相手はスタートキャラが攻撃4000のノゴローくん。攻撃4000は糸色死亡ラインな上に、こちらデッキにカフカなし。じゃんけんに負けると負け濃厚です。
で、じゃんけんに負けましたw
小森セットで糸色サヨウナラ。スパークも音無と、散々なスタート。良守置くもノゴローくんを中々除去出来ず、2枚目の糸色が出てくるまでに2-5と大きく負け越します。
糸色ベンチに入ってからは、こちらの展開。沢村セットによる除去も照正が刺さり、糸色を守ります。
まといなどが上手く出せ、押していきます。良守のおかげでこちらの損害は少なく、リタイヤ数で並ぶ事に成功。
しかし、相手には終盤鬼のように出てくるノゴローがいます。PA以外ではまともに倒せません。
最初のノゴローは天光寺でキャンセル。リングに魔球持ちが置かれることが多く、キャンセルでごまかすのも難しくなってきます。
ここで神エントリー。金田一を持ってきます。正直これがなかったら厳しかった。
慌てず魔球も父も持たない小森をリングの魔球持ちと交換。
あとのスパークもこちらアタック中に魔球でず、最後に二宮がスパークしますが、攻撃2500。良守＋糸色で防御8000の金田一を倒せずターンエンド宣言。
次のターン、金田一でリングに佐藤を呼び出し、殴りきりました。
最後のスパークは魔球回復。
しかし、キャンセルを握っていたのでキャンセルを行い勝ち。
負けを覚悟してただけに、この勝ちは最高でした。

5-0で優勝。安定しているデッキを選択したのが正解でした。
5弾発売後、じっくり育てていったデッキだったので結果を残せて嬉しく思います。