さがらさんのブログ

久しぶりの日記です。
そんなこんなで蒼空の変転世界が発売されました。新カードにあまり触れられていない状態ですが、オルタネイトのおかげで手札維持がだいぶ楽になったような印象があります。

制限カードとして葵とブーストさくらのコンビネーションが制限され、環境が若干減速した気がしますが、前回の学園祭で上位入りしていた黒Ωやレミエルさくらはまだ健在のようです。
レミエルさくらに関してはオルタネイトや4章ブースト群との相性も良く、サマーカップではよく見られる型になるのではないでしょうか。

というわけで、レミエルさくらメタでざっくりデッキ案を考えてみました。
レミエルさくらは、レベル4さくらレベル4レミエルを展開して、覚醒ウェンディや覚醒ルビーでリンク期待値を上げてくるのが基本になるんじゃないかなと思います（全く違う型も出そうですが）

パワーラインはレベル4さくらは14000、レミエルは17000、4章の覚醒サイクルは18000ありますので、
パワー11000を展開してガード1枚ないし2枚で受けられる面を作りつつ、レベル3ポムリでメイン時のリンク・パワーパンプをロックしてコンボ起点を潰します。
また、相手がレベル4さくらを出す直前に猫の恩返しを打てば、さくらの着地をある程度誘導出来ると思います。
相手が詰めに入る際のリンク要求が8-5や9-5と、ダメージリバースを前提としたものに寄りがちですので、コードΣ37ミコナのダメージ全部裏は一定の効果が期待できると思います。

ですが、全体的にパワーラインが低く上記の対策が全て機能するわけではないので、相手の型や盤面を読んで右手に頼る場面も多いとは思います。

そんなこんなで、とりあえずレミエルさくらを私なりに見た構築案でした。