日本最速のドレノ体験会に行ってきました。
(細かい用語の差違はなまあたたかい目で見てください)
とりあえずクイックリファレンスでわかりにくいと思う場所の解説。
1つ目はキャストのとき。このときはユニットを出す以外にユニットのバトルエリアの移動や不要なユニットの破棄もノーコストで行える。
ポイントはユニットを移動させるときには最終的にサイズなどの条件が満たされていればよいこと。つまり左右のバトルエリアからMサイズのユニットを1体ずつ同時に入れ換えることができるということ。
2つ目はバトルのとき。攻撃側が選べるのはどちらのバトルエリアに攻撃するかだけ。ブロックするユニットは防御側が選ぶ。このときブロックするユニットはチェック状態のものでも可。もう1つ、攻撃するとき任意の数のユニットで同時に攻撃することも可能。このとき攻撃するユニットはどのバトルエリアにいるか問わない。
3つ目はサブの能力。ユニットやコードの一番下に書いてある。
現状は覚醒と増強の2種類。
覚醒は書かれている対象のBPをリアクション連鎖終了時まで上昇させる。使用タイミングはリアクション。
増強は書かれている対象に強化のエンチャントを置く。使用タイミングはアクション。
4つ目はキャスターの能力。キャスターに対応するユニットは自分のどのバトルエリアに出ても効果は発揮される。逆にアレスはHP0のキャスターのバトルエリアにいないと効果は発揮されない。
5つ目はダメージを受けたときのHPの行き先。チェック状態でバーストに行く。
個人的に分かりにくかったのはこのあたり。
次に感想。
公式が言ってる通りガチな感じ。ものすごく頭を使う。もう体験してくださいとしか言えない(おい)。どういう順で攻撃するか、同時にやるか個別でいくかなどなど……。
個人的に強いと思ったものは、イカロスの翼。普通はキャストのときにしか動かせないがこのカードはアクションのときに使える。戦闘でバトルエリアのユニットがいなくなったときダメージを1受けるのでそれを防ぐのに役立つ。これのおかげで残りHP1でも何ターンか耐えられる。
メインのユニットはどれも強い。スサノオやウズメはどのタイミングで出ても強い。それに比べアテナとアレスは比較的テクニカル。
最後に公式の方から聞いた話。
1試合は30分を想定している。
ブースターとスターターで全色組めるようにする。ブースターは赤と青の収録枚数は少な目で黄と黒が多目。さらにキャスターは封入率操作(?)されていてきちんと入手できるようになっている。
賞金の出る大会は東名阪だけだがそれ以外のイベントは他の地方でやることも考えている。
ざっとこんな感じ。何か思い付いたら付け足すかも。
個人の感想だがすごく期待できる内容だと思う。
体験会に行ったり、近くの店に予約しに行ったりしましょう!
追加
大事なこと忘れてました。
ギアチェンジができるのは最初のスピードカード公開のときだけ。チェンジ後にバーンして仕切り直しになってもそのときはチェンジできない。また、最初にバーンしても次のスピードカード公開のときにチェンジすることはできない。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2015/04/11 21:25 | |
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