シャーロット ギミック予想(ネタバレあり)
バーンメタ登場で騒がれているようですが、
割りと環境の流れに沿って出てきたので特に言うこともないかなと思います。
武蔵公開直後にバーンメタを見せられて凹んでいる人も多いみたいですが、
私は希望にしか見えませんね。
このカードによりあるギミックが予想されるからです。
そのギミックとは、
【L3乙坂有宇による思い出置き場からのカード消失ギミック】
いわゆる原作再現効果ですね。
原作では主人公・乙坂有宇が世界中の能力者から能力を略奪し、
機関の手から守るというシーンが有ります。
そのシーンの中で乙坂有宇は疲労や略奪した能力の保持のために記憶を割いていき、
ヒロイン・友利の名前や約束の内容も忘れてしまいます。(絶対に帰るという目的だけは忘れませんでした)
ストーリーの再現という理由から思い出置き場のカード消失ギミックの根拠の1つができました。
次はカード効果からの考察です。
シャーロットの公開カードには10/13公開の1/0歩未、10/14公開のバーンメタと、
思い出に飛ぶカードが2種存在しています。
風のうわさでは赤のL3友利も思い出に飛ぶ効果を持っているようです。
ガセでない限り3種のカードが思い出に飛ぶ効果を所持していますね。
思い出に関する能力がキーであることが見えてきたのではないのでしょうか。
最後にカードの組み合わせから見る考察です。
L3歩未は早出しからの回復と耐久に長けた効果を持っていますね。
「L2で耐久して相手を先にL3に上げる」戦法が有効ということです。
そして、一番注目したいバーンメタ乙坂有宇の持つ「L2以下でしか使えない制限」です。
もしもL3乙坂有宇が思い出のカード消失ギミックを持つのであれば、
L2で耐久→相手先上がりから攻撃(バーンメタが働く)
→自分L3乙坂有宇によりバーンメタを思い出から消失
→武蔵友利が効果を発動できる
という流れができます。
つまり「L2以下でしか使えない制限」とは、
「一度思い出置き場から消失させたバーンメタを、
そのターンの3回めの攻撃で思い出に送らせないようにするための制限」
であることが伺えます。
以上の推測からして、【L3乙坂有宇は「思い出置き場のカード消失ギミック」を持つ】
という予想が可能です!
といったところからアニメ見た人は考えたよねとか思う。
ただの妄想です。それでは。
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テーマ: | 投稿日時:2015/10/14 20:38 | |
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