構築の迷走
赫です。
アイサツは大事な行為であり、実行しない者はタイヘン・シツレイ。
今回は構築の迷走について。
自分は普段からプレイヤーカードを各務原あづみに据えて如何にリゲルをメインとした構築ができぬか日々模索している人間です。
と、いうよりそれぎZ/Xをやってる理由の大半。
今までたくさん試してきました。
青黒緑による回収、リソブ、ドローを目的としたリゲル。赤青によるバーン+レンジ∞を組み合わせてのNS殲滅。青白によるリゲルを守ったりすることを目的としたもの。
混色でたくさん、第一弾発売から長々と思索してますね。
わかったことはリゲルを中心にするとどうもコントロールになること。
しかし今まで組んだコントロールはどうも腕に馴染みませんでした。
リゲルの能力はレンジ∞、アタッカーとしてのパンプ&ドロー、トップ3からのサーチです。
これらは使いやすい能力ですが言いかえればメインに据える能力ではありません。
例を挙げると戦斗&ローレンシウムコンビは、当初こそ重くコストに見合わないとまで言われてきましたが現在は専用イベント、セルフでコスト軽減可能な優秀アタッカーの登場で随分使用者も増えた印象です。
つまりリゲルと何が違うかというと、やることがはっきりしてるかの部分。
ローレンは新ローレンコスト軽減のためにアトリアを入れる。決意で踏み倒すため、カードを揃えるために手札を入れ替えるなど基本青で固められる。そんな構築で十分でした。
リゲルはどれもグッドスタッフよりの能力なので難しいところがあります。
一般的にはリゲルを活かすのではなくワンチャン刺す、撃てたらいいな、的な構築が普通なんでしょう。
専用で組もうとしてどちらが完成度高いか。
結構違いはありますね。
8弾が出て、また新たに変化があるといいな。
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テーマ:Z/Xデッキ考察 | 投稿日時:2014/04/21 20:39 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- | ||
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