《ゼロ／世界を見守る者》

	カード名	《ゼロ／世界を見守る者》 ゼロ - 世界を見守る者
	パートナー	《／》 -
	カード番号	SG/080	レアリティ	C
	性別	男性	レベル	2
	攻撃	0	防御	7000
	タイトル	シャイニング・ウィンド
	エクスパンション	「セガ」
	能力1	【今はキミの敵でもないし、味方でもない】 【永】〔ベンチ〕 すべてのプレイヤーのリングのカードを＋0／＋1000。 光　-
	能力2	【双竜の指輪】 【起】〔リング〕［あなたのベンチの女性を1枚選び、【リバース】する］→そのターン中、このカードの次のアタックはパートナーアタックになる。 闇　-

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■「セガ」に収録されているカード。

防御力パンプとパートナーアタック効果を持つカード。


上の技は、お互いの防御力をパンプする技。

自分だけでなく、相手の防御力もパンプしてしまうので単純に使うだけでは受けられる恩恵が少ない。
そこで、防御力を無視できるパートナーアタックを重視した構築にすれば、相手の防御力が上昇しても気にせず攻撃する事が出来る。
このカードをパートナーにする《マオ／陽炎の獣拳士》などを使えばそのような状況を作り出せるだろう。

条件等は一切参照していないのでスタンダード構築でも活躍可能。
やはり、パートナーアタックを得意とするデッキに採用するといいだろう。


下の技は、このカードでパートナーアタックする技。

リバースするカードは女性ならば何でもよいので、次のターンに貼り換えるカードをリバースすれば無駄が少ないだろう。
このカードはパートナーがいなく、攻撃力も０なのでただこの技を使うだけでは相手に１点しか与えられないだろうが、パートナーがいないシャイニング・ウィンドのカードなので、《キリヤ・カイト／七色の心剣使い》と疑似的なパートナー関係がある。
「ゼロ」がこのカードしか存在しないので、《キリヤ・カイト／七色の心剣使い》のデメリットを無効にする条件を満たすのは少し難しいが、うまくいけば自身の技と《キリヤ・カイト／七色の心剣使い》にサポートされる事によって２回のパートナーアタックが可能になり使いやすくなる。

こちらの技も、技属性等は参照していないのでスタンダード構築でも活躍可能。
とは言え、「確実に１点を与えられる」という程度の事しか出来ないのでこちらの技を目当てにわざわざこのカードを採用する事は無いだろう。