《イサラ・ギュンター／戦車操縦手兼整備士》

	カード名	《イサラ・ギュンター／戦車操縦手兼整備士》 イサラギュンター - 戦車操縦手兼整備士
	パートナー	《ウェルキン・ギュンター／ガリアの英雄》 ウェルキンギュンター - ガリアの英雄
	カード番号	SG/082	レアリティ	RR
	性別	女性	レベル	3
	攻撃	3000	防御	5500
	タイトル	戦場のヴァルキュリア
	エクスパンション	「セガ」
	能力1	【誰1人……死なせたくないんです】 【キャンセル】【起】〔手札〕 ［このカードを控え室に置く］ → あなたのベンチに《軍》がいるなら、あなたは相手のレベル1の【スパーク】の技を1つ選び、無効化する。 のりもの　達人
	能力2	【兄さんを飛ばせてあげたいんです】 【自】このカードが手札からベンチに置かれた時、あなたは自分のリングの《兄》を1枚選び、このカードと入れ替えてよい。 妹　-

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■「セガ」に収録されているカード。

キャンセル技と《兄》と自身の入れ替え技を持っているカード。


上の技はキャンセル技。

戦場のヴァルキュリアのカードはほとんど全てのカードが《軍》を持っているので条件を満たすのは難しくないだろう。
もちろん、ブレイク ブレイドなどのカードと組み合わせる事も可能。

しかし、肝心のキャンセル対象がレベル１のスパーク技のみなので非常に使いづらい。
このカードは、下の技を使ったり、アタッカーとして活躍させる為に採用し、この技は使えたらラッキー、ぐらいに思っておくと良いだろう。


下の技はリングの《兄》をベンチに下げる技。

戦場のヴァルキュリアには《兄》が２種類しか存在しないが、そのどちらもが「戦ヴァルデッキ」にとって重要なベンチキャラである。
特に、《ウェルキン・ギュンター／ガリアの英雄》はリタイヤに置かれると持ち前のデメリット効果が誘発されてしまう可能性もあるので、このカードでベンチに下げる事の意義は大きい。
また、このカードのパートナーは《ウェルキン・ギュンター／ガリアの英雄》であり、この技でベンチに下げた後にそのままこのカードで戦う事が出来るので、そういう意味でも非常に《ウェルキン・ギュンター／ガリアの英雄》と相性が良い。


名前に“ギュンター”を含むカードでありながらアタッカーと呼べるカードはこのカードだけである。
アタッカーはリタイヤに置かれやすいので、リタイヤの名前に“ギュンター”を含むカードを参照する《エーデルワイス号／2人の父が遺した高性能戦車》とも相性が良い。

戦場のヴァルキュリアのカードの中で数少ない《軍》を持っていないカードである事には注意が必要。
《マクシミリアン／帝国軍 ガリア方面軍総司令官》や《ロージー／元酒場の歌姫》などのカードの恩恵を受ける事は出来ない。