DM-06 闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾

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初めて「闘魂編」というようなシリーズが付いた弾の大型エキスパンション。
2003年6月26日発売、全120種類。現在は絶版。
基本セットを土台として、様々なギミックを組み込んだ総合的なエキスパンションとなっている。
初心者に優しい再録カードやバニラクリーチャー、現在でも使われる基本的なカードに加え、新機軸となるようなカードが多数収録され、このエキスパンションはかなりの人気を誇った。
現在ではデュエル・マスターズの顔と言っても良い《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が収録されたのもこのエキスパンションである。

現在でも活躍しているカード

《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》	トップクラスの知名度と強力な能力を持つ人気が高いドラゴン。
《ピーカプのドライバー》	速攻デッキのブロッカー対策として採用されることが多い。
《神秘の宝箱》	３ターン目に好きなカードをマナにおけるという便利なカード。雑誌付録で再録されたが、入手は困難。
《ストーム・クロウラー》	マナ回収の手段として、特にコントロールデッキで幅広く採用されている。
《コッコ・ルピア》	ドラゴンのお供。現在では必ずとはいえないが、ドラゴンデッキには高確率で採用される。
《火炎流星弾》	たった１コストで低パワーのブロッカーを焼き払える。速攻デッキにはよく採用される。
《エナジー・ライト》	登場当初からの基本ドローソース。
《襲撃者エグゼドライブ》	速攻やビートダウンでよく見られる、パワーの高いスピードアタッカー。
《フェアリー・ライフ》	登場当初からの基本マナブースト。

その他の有名なカード

《バザガジール・ドラゴン》	《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》登場までは"生きる除去"として活躍していた。
《シェル・ファクトリーγ》	次々に仲間を呼んでこれる強力なサバイバー。
《魅了妖精チャミリア》	タップトリガーでクリーチャーを呼んでこれる便利なクリーチャー。
《ミスティック・クリエーション》	一気に３枚のマナ回収が可能。マナが大量に生まれるコンボデッキで使用される。
《ヘル・スラッシュ》	ライブラリアウトを狙うデッキで活躍。現在はプレミアム殿堂入り。
《孤独の影ロンリー・ウォーカー》	最軽量のゴーストであり、墓地進化の種として利用されている。

新能力、サイクル

タップトリガー	攻撃の変わりに使用できる能力。現在でも様々なバリエーションが生まれている。
13コストのインビンシブル呪文サイクル	非常に重く、強力な能力を持つ呪文サイクル。

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収録カード