DM-01 第1弾
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記念すべきデュエル・マスターズの第1弾。2002年5月30日発売。全120種類。
最初のエキスパンションということもあり、バニラクリーチャーやシンプルな能力を持つカードが多い。
しかしながら、このときから既にブロッカーS・トリガーなど、デュエル・マスターズの基本的なシステムはある程度出来上がっている。

ホイルカードはパワーの高いファッティが多いが、スペックは低め。
その代わり、小型クリーチャーに優秀なカードが多い。

現在でも活躍しているカード
《アクア・スナイパー》 コスト踏み倒しと併用される。
ひとたび場に出れば強力なcipが使えるので、環境によっては活躍の場を見出せる。
《クリムゾン・ワイバーン》 《クリムゾン・メガドラグーン》がいるものの、単色で使えるのが強み
《クリスタル・メモリー》 万能サーチカード。
《デーモン・ハンド》 俗に言う「三大S・トリガー」の1枚。現在でも闇を含む多くのデッキに採用されている。
《ナチュラル・トラップ》 「三大S・トリガー」の1枚。《母なる大地》プレミアム殿堂入り後はよく見られるようになった。
《雷光の使徒ミール》 イニシエートデッキではほぼ必須カード
《シビレアシダケ》 《幻緑の双月》《大冒犬ヤッタルワン》が登場したが、《天使と悪魔の墳墓》を避けるために採用されることがある
《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》 最軽量のガーディアンの1枚。
《アクア・ハルカス》 キャントリップが便利なリキッド・ピープル《クゥリャン》の登場前に殿堂入り。
《アクア・ガード》 1マナのリキッド・ピープル。水の1マナブロッカーではもっとも有名だろう。
《ゴースト・タッチ》 当初はあまり注目されなかったが、《天雷の導士アヴァラルド公》などの登場で軽量ハンデスとして注目された。
《凶戦士ブレイズ・クロー》 速攻といえばこれ、というほど火入り速攻の採用率が高い。
《青銅の鎧》 DM初期から現在まで活躍し続ける基本マナブーストクリーチャー。

その他の有名カード
《浄化の精霊ウルス》 漫画デュエル・マスターズでは白鳳が使用。派生カードもいくつか登場する。
《ボルシャック・ドラゴン》 デュエル・マスターズはこのカードから始まったと言われるシンボル的カード。
漫画デュエル・マスターズの主人公切札勝舞の初代切り札。
《ホーリー・スパーク》 《バリアント・スパーク》《スーパー・スパーク》が登場するまで一線で活躍し続けた光の代表的なS・トリガー呪文。
俗に言う「三大S・トリガー」の1枚。
《サイバー・ブレイン》 水の入るデッキではほとんど投入されるほどの強力なドローソース。
その強力さゆえに殿堂入りを経て、現在はプレミアム殿堂入り。




収録カード


(最終更新日2014/11/06 17:19:03 - #0jyqvke1)

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