用語集

ア行

■アクティブキャラクター
勢力エリアに並んでいる、各勢力パーティーの一番上のキャラクターのことです。


■▼(アグレッシブ)
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターがアクティブキャラクターの場合は、勢力フェイズにオーナーに対してアタック宣言してきます。

■アタック
キャラクターを使って攻撃をしかけること。
キャラクターを攻撃させる宣言のことをアタック宣言、攻撃そのもののことをアタックと呼びます。


■アタック宣言
キャラクターひとりをアタックさせようとする宣言のこと。
キャラクターを攻撃させる宣言のことをアタック宣言、攻撃そのもののことをアタックと呼びます。

■アビリティ
スキルにもエフェクトにも、精神攻撃にも含まれない特殊能力のことをアビリティと呼びます。
アビリティは、カードテキスト欄に文章として書かれています。
アブリティの使い方や効果が発揮されるタイミングは、カードによってさまざまです。
そのカードをよく読んで対応してください。

■イニシアチブ
スキルの一種です。
バトルの際、このスキルを持つキャラクターのダメージを先に判定します。
イニシアチブを持つキャラクターが先に相手キャラクターにダメージを与えた結果、相手キャラクターが捨て札になった場合、相手キャラクターからの攻撃はありません。
相手キャラクターが捨て札にならなかった場合、相手キャラクターから攻撃を受けます。
この時、イニシアチブを持つキャラクターの攻撃は既に終わっていますので、イニシアチブを持つキャラクターは攻撃できません。

■インターセプト
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターは、ガード宣言をする場合、通常のガードコストよリガードコストが1減少します。

■インフィニティ
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターから支払われたアタックコスト・ガードコスト・エフェクトコストは、捨て札置き場には置かれず、オーナーの手札に戻る。

■エフェクト
特殊能力の一種です。 『X:~』の形式で記述されています。
X枚のパワーカードをエフェクトコストとして支払うことで、エフェクトの効果を使用できます。
エフェクトコストは、そのエフェクトを持つキャラクターからしか支払えません。
勢力フェイズ・メインフェイズであれば、自分のターンでも相手のターンでも使えます。
また、レスポンスで行える3つの宣言のうちのひとつです。

■エフェクトコスト
エフェクトを使用するときに、そのキャラクターから支払うコストのこと。

■オーナー
そのカードの持ち主。
厳密には、そのカードが入っていたデッキを使っているプレイヤーのこと。

■オフェンシブ
このスキルを持っているキャラクターが、支配エリアにいるときだけ効果を発揮するスキルで す。
このスキルを持ったキャラクターが、自分以外のプレイヤーを目標にアタック宣言した場合、アタックコストは捨て札置き場に行かず、プレイヤーの手札に戻ります。
アタックコストとして支払ったパワーカードは、全てのプレイヤーに内容を見せてから手札に戻します。

カ行

■ガード
アタックを妨害する行動。
アタックを受けたプレイヤーは、自分の支配エリアにいるキャラクターひとりからパワーカード1枚を支払うことで、アタックを妨害する事ができます。
この宣言をガード宣言、妨害そのもののことをガードと呼びます。

■ガードコスト
ガード宣言するときに支払うパワーカード。
通常は1枚。

■ガード宣言
アタックを妨害する行動。
アタックを受けたプレイヤーは、自分の支配エリアにいるキャラクターひとりからパワーカード1枚を支払うことで、アタックを妨害する事ができます。
この宣言をガード宣言、妨害そのもののことをガードと呼びます。
ガード宣言はアタック宣言に対するレスポンスとして行われます。

■キャパシティ+X/キャパシティ-X
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターを支配しているプレイヤーは、手札の上限がキャパシティの数だけ増減されます。
このスキルを持ったキャラクターを複数支配している場合、数値は累積します。

■キャラクター
ひとりひとりのキャラクターのことです。
キャラクターカードにブレイクカードが何枚重ねられていても、、キャラクターカード・すべてのブレイクカードを含めてひとりのキャラクターとみなします。

■キャラクターカード
キャラクターカードというカードの種類です。

■行動
プレイヤーの意思によって行われるゲーム的処理のこと。

■行動宣言
なんらかの行動をしようとする意思表示。

■コスト
何らかの行動の際に、支払わなければならないパワーカードのことです。

■コストを支払う
何らかの行動の際に、コスト分のパワーカードを捨て札置き場に置くことです。
何らかの行動を宣言するのと同時に支払います。
コストの支払いは宣言の一部です。レスポンスで割り込む事はできません。

■効果範囲
プロジェクトカード、ファストカードが、効果の対象に目標を選ぶか選ばないかをあらわすカードの左下に書かれているアイコン。
目標アイコンはカードの効果をあたえる対象をひとつ指定するカード、範囲アイコンは特定の条件にあてはまる対象全てに効果をあたえるカードです。

サ行

■サーチ(?)
?で指定されたカードを手札に加えることができるスキルです。
自分のメインフェイズ開始時に、手札にあるこのスキルを持つカードを捨て札することで、デッキから?で指定されたカードを1枚探し、他のプレイヤーに公開してから手札に加えることができます。
このスキルの効果を解決した後、自分のデッキをシャッフルします。

■持続時間
プロジェクトカード、ファストカードの効果がいつまで続くかをあらわすカードの右下にあるアイコン。
瞬間アイコンはカードの効果が一瞬で終わり、使うとすぐに捨て札になるカード、持続アイコンは決められた時間、カードの効果が持続し続けるカードです。

■実行
宣言した行動を実際に処理することです。

■支配
キャラクターを勢力エリアから支配エリアに移すこと

■支配エリア
自分が支配したキャラクターが並ぶ場所です。
支配したキャラクターはそれぞれバラバラに置かれます。

■支配キャラクター
支配エリアにいるキャラクターのこと。

■支払い
「コスト」を支払う」と同じ意味。
何らかの行動の際に、コスト分のパワーカードを捨て札置き場に置くことです。
何らかの行動を宣言するのと同時に支払います。
コストの支払いは宣言の一部です。レスポンスで割り込む事はできません。

■除去
場に出ているカードが、場ではない場所へ移動すること。
「手札に戻る」「デッキに戻る」「ダメージ置き場に送る」「捨て札する」ことはすべて除去に含まれる。

■シールド
このスキルを持つキャラクターは、通常ダメージや精神ダメージに関わりなく「バトルで相手のキャラクターから受けるダメージ」以外のダメージを受けません。

■シンクロ
このスキルを持っているキャラクターが、支配エリアにいるときだけ効果を発揮するスキルです。このスキルを持つキャラクターは、相手キャラクターとのバトルを2人がかりで行うことができます。
 ■使用条件その1
このスキルを使うキャラクター以外の、あなたの支配キャラクターがアタック宣言し、それに対して相手のキャラクターがガード宣言した場合に使えます。 相手のガード宣言へのレスポンスとして、シンクロのスキルを使用するキャラクターからも通常どおりアタックコストを支払ってアタック宣言すると、シンクロの効果が発動します。
 ■使用条件その2
あなたがキャラクターによってアタック宣言の目標にされたときに使えます。このスキルを使うキャラクター以外の、あなたの支配キャラクターがガードを宣言するのと同時に、シンクロを持つキャラクターでガードを宣言すると、シンクロの効果が発動します。
 ■スキルの効果
シンクロの効果を発動したキャラクターは、アタック宣言または同時にガード宣言している味方の支配キャラクターと共同でバトルに参加できます。
バトルでは2人の攻撃力を合計し、2人が持つスキルと勢力を全て持つキャラクターとして扱います。ただし相手が与えるダメージは、そのまま2人の(合計しない)耐久力やパワーカードに、それぞれ与えられます。 なお、何らかの理由でバトルが発生しなかった場合、シンクロの効果でアタックしたキャラクターのアタック宣言、ガード宣言は取り消されます。アタックコスト、ガードコストは戻ってきません。

■スキル
スキルとして定義されている特殊能力です。

・「▼(アグレッシブ)」
・「 ドロー+X / ドロー-X」
・「チャージX」
・「ブレイクスルー」
・「ブーストX」
・「イニシアチブ」
・「レジスト?」
・「ペネトレイト」
・「ステルス」
・「インターセプト」
・「キャパシティ+X / キャパシティ-X」
・「プロテクト?」
・「パーマネント+X / パーマネント-X」
・「リムーブX」
・「インフィニティ」
・「シンクロ」
・「オフェンシブ」
・「ディフェンシブ」
・「シールド」
・「バインドX」

がスキルです。

■捨て札
各カードを場、もしくは手札から排除して捨て札置き場、もしくはダメージ置き場に置くことです。

■捨て札置き場
使い終わったカードを置いておく場所。

■ステルス
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターがアタック宣言した場合、どの勢力のキャラクターでもガード宣言が行えますが、ガードが実行されるのは、アタック宣言したステルスを持つキャラクターと同じ勢力のキャラクターだけになります。

■精神攻撃
キャラクターの左下の攻撃力の欄に(X)で書かれているものが精神攻撃力です。
勢力キャラクターに精神攻撃によりダメージを与えた場合、耐久力の代わりに精神力を使って判定します。
精神力以上の精神攻撃を受けた勢力キャラクターは捨て札されます。
精神力未満の精神攻撃は無効化されます。
勢力キャラクターにパワーカードがセットされていても効果はありません。
プレイヤーに精神攻撃によりダメージを与えた場合は、通常攻撃によりプレイヤーにダメージを与えた時と同じように判定します。
支配キャラクターに精神攻撃によりダメージを与えた場合、その支配キャラクターにセットされているパワーカードをダメージの枚数捨て札させます。
ダメージ分のパワーカードを捨て札できたキャラクターは、セットされているパワーカードが0枚になっても場に残ります。
ダメージ分のパワーカードを捨て札できなかったキャラクターは捨て札されます。

■精神攻撃力
そのキャラクターが精神攻撃によって何点のダメージを与えるかをあらわす数字。
カッコ付きの数字で あらわされる。

■精神ダメージ
精神攻撃によって与えられるダメージ。

■精神力
キャラクターの左上の精神力の欄に書かれている数値が精神力です。
キャラクターの意志の強さを表しています。
この数値を越える枚数のパワーカードをセットすることはできません。

■勢力エリア
まだ自分が支配していないキャラクターが並ぶ場所です。
・スタンダートスタイル、Saga3スタイル、アルティメットスタイルの場合
左からE.G.O.・阿羅耶識・WIZ-DOM・ダークロア・極性帝国・イレイザーの順。
・クラシックスタイルの場合
左からE.G.O.・阿羅耶識・WIZ-DOM・ダークロア・イレイザーの順。
に、それぞれ並べます。

■勢力キャラクター
勢力エリアに置かれているキャラクターのこと。

■勢力パーティー
勢力エリアにいる、各勢力ごとのキャラクターのまとまりのことです。

■勢力マーク
そのキャラクターがどの勢力に属しているかをあらわすマーク。

■勢力・なし
キャラクターが勢力に属してないという意味。
ファクターを持たず、レジストの対象にならない。
勢力・なしのステルスを持つキャラクターのアタックは、勢力・なしのキャラクターでもガードできません。

■セット
場にとどまり続けるカードを場に出すこと。

■宣言
何らかの行動の際に行う意志の表明です。
宣言するのと同時に行動に必要なコストを支払います。

■属性アイコン
そのカードの持続持間を効果範囲をあらわすアイコン。

タ行


■ターン
ゲームの流れの単位です。
自分と相手のターンを交互に行います。
ターンはドローフェイズ・勢力フェイズ・メインフェイズ・パワーカードフェイズ・ディスカードフェイズの5つのフェイズに分かれます。

■ダメージ置き場
バトルで倒されたネームレベルキャラクター、ダメージ判定で引いたキャラクターカード以外のカードなどを置いておく場所。ここに置いてあるカードの枚数が、10枚かそれ以上に なったプレイヤーはゲームに敗北となる。

■ダメージ判定
プレイヤーがダメージを受けたときにデッキからカードをめくって行う判定のことです。

■チャージX
スキルの一種です。
このスキルを持ったキャラクターを支配していないと使用できません。
このスキルを持ったキャラクターを支配している場合、自分のパワーカードフェイズの最初に、デッキからX枚のカードを引き、パワーカードとすることができます。
デッキから引いてパワーカードとするカードの内容は見れません。
このスキルを持ったキャラクターを複数支配している場合、数値は累積します。
また、必要がなければカードを引かなくても構いません。

■通常攻撃
普通の攻撃のこと。
精神攻撃と区別する必要があるときに使う。

■通常攻撃力
通常の攻撃力。
精神攻撃力と区別する必要があるときに使う。

■通常ダメージ
通常攻撃によって与えられるダメージ。

■ディフェンシブ
このスキルを持っているキャラクターが、支配エリアにいるときだけ効果を発揮するスキルです。このスキルを持ったキャラクターが、支配キャラクターのアタック宣言に対してガード宣言した場合、ガードコストは捨て札置き場に行かず、プレイヤーの手札に戻ります。 ガードコストとして支払ったパワーカードは、全てのプレイヤーに内容を見せてから手札に戻してください。

■デッキ
ゲームで使用するカードをまとめた山札。

■デュアル
このスキルを持つキャラクターに、このキャラクターと同じネームを持つ、異なるカード名称のブレイクカードを、必要ファクターを無視してファストカードのタイミングでセット宣言することができます。

■テリトリー
勢力エリアと支配エリアを合わせたものです。

■特殊能力
カードテキストの部分に書かれたキャラクターの能力です。
スキル・エフェクト・アビリティの能力の3種類があります。

■ドロー
デッキの一番上からカードを1枚引いて、手札に加えること。

■ドロー+X/-X
スキルの一種です。
このスキルを持ったキャラクターを支配していないと使用できません。
このスキルを持ったキャラクターを支配している場合、自分のドローフェイズにデッキから通常の1枚+X/-X枚のカードをドローします。
このスキルを持ったキャラクターを複数支配している場合、数値は累積します。
増減した数値分、必ずドローしなくてはなりません。

ナ行


■ネーム
そのキャラクターが固有の名前を持ち、ひとりしか存在しないことを意味するマーク。
“~”で名前を囲むことであらわす。

■ネームレベル
ネームレベルキャラクターと同じ意味。

■ネームレベルキャラクター
“~”をネームといい、ネームを持ったキャラクターの事です。
同じネームを持ったキャラクターは、相手と自分の場にあわせてひとりしか存在できません。
すでに場に存在しているネームレベルキャラクターと同じネームを持つキャラクターが場に出た場合、後から出た同じネームを持つカードをすべてダメージ置き場に置きます。
ネームレベルキャラクターをブレイクするのは、同じネームを持つブレイクカードでのみ可能です。
ネームを持つカードがダメージ置き場に置きれるのは、バトルの結果捨て札になった時、相手にブレイクされ捨て札になった時のみです。それ以外での捨て札・カードに特に書かれていない場合は捨て札置き場に置かれます。

■『ネームレベルではなく、ブレイクしていないキャラクター』
ネームレベルではないキャラクターで、なおかつブレイクしていないキャラクターのことです。
ブレイクしているネームレベルキャラクター・ブレイクしていないネームレベルキャラクター・ブレイクしたネームレベルではないキャラクターは含まれません。

ハ行


■場
自分と相手のテリトリーを合わせた範囲。デッキ置き場やダメージ置き場などは場に含まない。

■場から除去
各カードを場から排除することです。
デッキに戻すことも含みます。

■パーマネントカード
パーマネントカードの能力は、セットされたキャラクターに付与されます。
キャラクターの能力とパーマネントカードの能力を分けて考える事はありません。

■パーマネント+X/-X
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターは、通常の1枚+X/-X枚のパーマネントカードをセットすることができます。

■バインドX
Xには数字が入ります。
このスキルを持つキャラクターが、なんらかの理由で場から除去されるときに、このスキルを使うことができます。
バインドXのスキルを持つキャラクターにセットされているパワーカードX枚をダメージ置き場に置くと、そのキャラクターは場に残ります。このとき、キャラクターにセットされているカードもそのまま場に残ります。

■バトル
キャラクターのアタックとガードが両方実行されると戦闘が行われます。
バトルは必ずレスポンスの一番最後に処理されます。

■『バトルの際』『バトルの時』
バトルが実行された時のことです。
バトルが終了すれば効果を失います。
バトルの度に効果が累積することはありません。

■パワー
キャラクターにセットされているパワーカードの枚数のことです。
セットされているパワーカードが増減した場合、パワーの数値もただちに増減します。

■パワーカード
カードの種類としては存在しない特殊なカードです。
キャラクター・ブレイク・パーマネント・プロジェクト・ファストの各カードを、手札から、裏にしてキャラクターの下に置くことでパワーカードとなります。
パワーカードはパワーカードフェイズにのみセット可能です。

■引く
カードをデッキの一番上から引くこと。
手札に加えるときは「ドロー」と呼ぶ。

■必要ファクター
カードを使うにあたって、特定勢力キャラクターを何人支配している必要があるかをあらわしたもの。

■ファクター
各勢力の影響力をあわわしたもの。
自分の支配している同じ勢力のキャラクター数の事をあらわします。

■ブーストX
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターは、アタック宣言の際、アタックコストとは別に、X以下の任意のコストを支払うことができる。
ガードしようとするキャラクターは、ガードコストの他にこのスキルによって支払われたコストに等しいコストを支払わなければガードできない。

■ブレイク/ブレイクする
キャラクターにブレイクカードをセットすること。

■ブレイク後の勢力
一番上のブレイクカードの勢力のキャラクターになります。

■ブレイクしていないキャラクター
ブレイクカードを1枚もせっとされていないキャラクターのこと。

■ブレイクスルー
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターは、ブレイクしていないキャラクターにガードされない。

■フレーバーテキスト
カードテキスト欄に異なる字体で書いてある文章。
キャラクター設定やカードの状況、設定、セリフなどをあらわす。ゲームとは無関係。

■『プレイヤーにアタックした場合』
プレイヤーに対するアタック宣言が、何らかの理由でガードが実行されずに、プレイヤーに対してアタックが実行された場合です。

■プロテクト?
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターは、?の勢力のプロジェクトカードの効果を受けない。

■分類
そのキャラクターの分類アイコン。

■分類アイコン
キャラクターのタイプをあらわすマーク。

■ペネトレイト
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターのアタックがガードされた時にのみ効果を発揮します。
このスキルを持つキャラクターが通常攻撃によりダメージを与えた場合、その攻撃をガードしたキャラクターの耐久力を越えた分のダメージを、アタック宣言した時の本来の目標に与えます。
精神攻撃にはペネトレイトのスキルは効果を発揮しません。
このスキルを持つキャラクターがガードして、アタックしたキャラクターの耐久力を超える通常ダメージを与えても効果はありません。

マ行


■目標
単体に影響する効課を与える対象。
プレイヤー、キャラクター、カードなどが「目標」になる。

ラ行


■リムーブX
スキルの一種です。
このスキルを持ったキャラクターがあなたの支配エリアにいる場合、あなたのドローフェイズの開始時にそのキャラクターからパワーカードX枚を支払わなければ、このスキルを持ったキャラクターはただちにオーナーの勢力エリアのアクティブキャラクターになる。
ペナルティ能力

■レジスト?
スキルの一種です。
このスキルを持つキャラクターは、?の勢力・分類のキャラクターとのバトルによるダメージを一切受けません。精神攻撃によるダメージもバトルであれば一切受けません。
バトルによるダメージ以外は通常通りの効果を受けます。

■レスポンス
なんらかの行動宣言に割り込んで先に行動することです。
ガード宣言(アタック宣言に対する直後のレスポンスで可能)・ファストカードの使用宣言・エフェクトの使用宣言をレスポンスで行えます。

記号


■±(X)
精神攻撃力に対する修正値。

■±X
精神攻撃力以外の数字に対する修正値。

■±X/±X/±X
キャラクターの能力値への修正を表す書式。左から、精神力、攻撃力、耐久力への修正となる。

■▼(アグレッシブ)
スキルの一種です。アグレッシブと読む。
これを持つアクティブキャラクターは、勢力フェイズでアタックをしかけてくる。

■【 】(ブレイク条件)
ブレイクカードのブレイク条件をあらわす記号。
カッコの中に書かれている条件を満たすキャラクターにセットできる。

■《 》(対象)
カードや特殊能力が、何を対象にするかを示す記号。

■“ ”(ネーム)
キャラクターのネームをあらわす記号。
記号の中にある文字が、そのカードのネームとなる。

■X
本来なら数字が入る場所に、かわりに書かれる記号。
その数字が状況によって変動するか、またはプレイヤーが自由に決められることをあらわす。

■(×)
エフェクトコストが状況によって変動するか、またはプレイヤーが自由に決められることをあらわす記号。
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(最終更新日2012/08/29 12:50:41 - #qTxgK4j0)

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