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「kanon」「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ！」「rewrite」など…大人気PCゲームブランド「Key」の人気キャラクターが大集合するワンセット型カードゲーム！
ゲームの名シーンをカード化した「名シーントランプ」+オリジナルゲームが遊べます！（カード64枚入り）
豪華キャストによる、シーンテキスト読み上げCD付き！




収録作品：「Kanon」（1999年作品）/「AIR」（2000年作品）/「CLANNAD」（2004年作品）/「智代アフター ～It's a Wonderful Life～」（2005年作品）
カード枚数　…　セリフ入りカード 52枚　+　JOKERカード 12枚　合計 64枚
読み上げCDスペック　…　セリフ52トラック
　　キャスト：中原麻衣　…　「CLANNAD」 古河渚 役
描き下ろし：4点　…　JOKERカードの中の4枚
描き下ろしイラストレーター：しゃあ（古河渚、坂上智代）　大塚あきら（月宮あゆ、神尾観鈴）
　　しゃあ：「CLANNAD」コミカライズを担当
　　大塚あきら：「ときめきメモリアル2」「ときめきメモリアル4」キャラクターデザイン/アニメーター


収録作品：「リトルバスターズ！」（2007年作品）/「クドわふたー」（2010年作品）/「planetarian～ちいさなほしのゆめ～」（2004年作品）/「Rewrite」（2011年作品）
カード枚数　…　セリフ入りカード 52枚　+　JOKERカード 12枚　合計 64枚
読み上げCDスペック　…　セリフ52トラック
　　キャスト：若林直美　…　「リトルバスターズ！」 能美クドリャフカ 役
描き下ろし：4点　…　JOKERカードの中の4枚
描き下ろしイラストレーター：みさき樹里（棗鈴、能美クドリャフカ、ほしのゆめみ、神戸小鳥）
　　みさき樹里：「CLANNAD」「リトルバスターズ！」コミカライズを担当

※デザインは仮のものです

※本商品は、通常のトランプ遊びに加え、以下の2つのオリジナルゲームを遊ぶ事ができます。


プレイ人数：3人～5人

●ゲームの準備
まず最初に、トランプ１組52枚にプレイ人数に応じて、ジョーカーを下記の通り追加します。
3人の場合…5枚　　4人の場合…7枚　　5人の場合…9枚
カードのセットをよく切り、プレーヤー全員に１枚ずつカードを裏向きに配り、全てのカードを配り切ります。（4人・5人の時は枚数は不均等になります）
各プレーヤーは自分に配られたカードの中から、ペアになっている同じ数字のカードを見つけて捨てます（テーブルの中央に出す）。この時、ジョーカーは捨てることができません。同じ数字のカードが３枚ある場合、その内２枚を捨てて１枚は残してください。
最初に手番を行う順番はじゃんけんなどで決めてください。

●勝利条件
勝利条件はふたつあります。
①手札を全て無くす
②ジョーカーを4枚集める
どちらかを満たせば、ゲームから抜けることができます。最も早くゲームから抜けたプレイヤーは勝者となります。

●ゲームの流れ
最初の人は時計回りに次の人に自分の持っているカードの中から、1枚を抜き取ってもらいます。持っているカードは他のプレイヤーには見れないように、ただし抜きやすいように扇形のように広げて差し出しましょう。

カードを引いた人は、自分の持っているカードのどれかとペア（同じ数字）になっていればその２枚を捨てます。ペアにならなかった場合、そのまま手 に持ってください。

★ジョーカーを引いた時★
この時にジョーカーを引いて、ペアになっている場合、捨てても捨てなくても構いません。そのまま持っていて４枚を目指すのもよいですし、手のカードを減らすためにペアとして捨てても構いません。

★ジョーカーを引いて４枚以上になった時★
引いたジョーカーと手に持っていた３枚のジョーカーを捨ててください。その時点で、このプレイヤーは勝者となります。
持っているカードは、自由に他のプレイヤーに分け与えてください。

その後は、次の人がカードを抜き取れるように、先ほどと同様にカードを差し出します。次の人は、１枚だけをカードを引いて、ペアなら捨てて、そうでなかったら手札として持ちます。

この工程を順番に繰り返し、ゲームを進めていきます。

最後にはジョーカーが１枚だけ残り、そのプレイヤーは敗者となります。


プレイ人数：3人～5人

●ゲームの準備
まず最初に、トランプ１組52枚にプレイ人数に応じて、ジョーカーを追加し、カードのセットをよく切り、プレイヤー全員に配ります。追加する枚数、配る枚数は下記の通りです。
・3人：ジョーカー5枚/配る枚数12枚
・4人：ジョーカー7枚/配る枚数10枚
・5人：ジョーカー9枚/配る枚数8枚
各プレーヤーは配られたカードを他のプレイヤーに内容を見られないように持ちます。このカードを手札と呼びます。
残ったカードはテーブルの中央に置いてください。このカードを山札と呼びます。
最初にカードを出す人を、じゃんけんなどで決めてください。

●勝利条件
ゲーム終了時に稼いだポイントが最も多いプレイヤーが勝利となります。

●ゲームの流れ
ゲームは下記のような流れで行われます。

①：最初のプレイヤーが手札からカード1枚を出す
どんなカードを出しても構いません。最初に出されカードにより、この手番においてのカードを出し方とカードの強弱のルールが決まります。
※だたし「ハート」のカードだけは最初には出せません。誰かがジョーカーを１度でも出している必要があります。

②：他のプレイヤーが手札からカード1枚を出す
時計回りに、次に出すプレイヤーは、すでに出されているスートと同じスートのカードを手札から1枚を出してください。
もし同じスートが無い場合、他のスートのカードを出しても構いません。ジョーカーが無い場合でもハートのカードも出せます。

③：全員が出し終わったら判定をする
全員が出したカードを比べ、最初に出されたスートの中で一番数字の高いカードを出した人が勝利です。そのプレイヤーは全員がこの回で出したカードを手元に受け取ります。

④：カードを引いて、次の回を始める
全員が山札からカード１枚を引いて手札に加えます。
その後、さきほど勝利したプレイヤーが次に最初にカードを出すプレイヤーとなり、①に戻って続けます。

これらを繰り返し、全員の手札が無くなったらそこでゲーム終了となり、得点の集計となります。

●得点計算
下記の通り計算を行います。
・ジョーカー1枚：3ポイント
・ハート1枚：2ポイント
・その他1枚：1ポイント
※但し、ジョーカーを全て持っていると1枚-3点扱いになります。

★ジョーカーの使い方★
ジョーカーはワイルドカードです。どんなスートとしても扱えます。カードを出す時にスートを宣言して出してください。強さはそのジョーカーが出された順番で変動します。
・奇数→最も低い（１よりも下）
・偶数→最も高い（13よりも上）
ただし、同じ回において、ジョーカーが複数枚出されることがあり、どちらも最も高いという状態が起こりえます。その場合、後から出されたカードが高いものとして優先されます。