マオのクルセイド奮闘記(DP2版)

ただクルセイドを遊んでいるプレイヤーのブログ
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新規制

※注 長文&個人の感想です。

2017年、クルセイドは規制の炎に包まれた!!
などと言ってみましたが、別に世紀末化なんかしてません。
話題の制限(禁止)カードは、作品の主人公とか関係なく規制してくれて好感持てますね。
まだ規制足りないという意見も見ますが、今後増えていく事もあるわけだし気長に待ちましょうよ。

最近はショップがなくなったり、対戦相手がいない等の話をよく聞きます。
それを聞くと私は、兄弟で同じTCGしているので相手に困らず、ショップにも行き易い恵まれた環境にいるのを実感します。
最近はデッキ自体作ることも殆どなく、コレクションのみや対戦をしない状況に陥る理由もよく分かります。
私は好きなデッキを使うと、自分はやってて楽しくてもこのデッキと戦う相手はどうなんだろうって考え申し訳なくなるタイプなんで・・・。
そもそもTCGに向いてない説すらある。(笑)

クルセイド運営には思う所が多々あり、基本的にプレイヤーが聞かないと答えない、ルール裁定は公式QAすら修正前と全く違う修正がある、Q&Aの返事が「はい、できます」か「いいえ、できません」だけで済まないものまでそれで通し詳細開示は無し、リストは出てるのに発売前のカードはQ&Aで答えられない。

SCスターター「ヴィルキス」と「ナッキィブレン」による無限パンプ、「マグナムエース」の自身もサーチして出せる、フルメタ4弾「相良宗介」のコマンドまで回収可能、Δ3弾「フレイア・ヴィオン」にリンクを付けたらどうなるか等の見通しとシナジー管理の甘さ。

「EI-02」のカード画像が未だに無い、「ボン太くん(宗介仕様)」のプロモが出たのは2014年なのにリストへの追加は2016年、メイン・サイドボタン押しても反応無しがあった、カード画像のテキストと違う、最近だとカードリスト全消えもある始末。
まあ、こう書き連ねるとよく10年間続いたなと・・・。
ほんと、根強いファンが多いカードなんだなって思います。

でも、根強いファンが多い反面、新規の数が増え難いのにはやはり認知度が大きいと思います。
私は弟を通じてクルセイドを知りましたが、その弟もショップで見つけたスターターが切っ掛けです。
基本ショップは店内にしかポスターを貼っていないので、ネットで調べない限り店内に入らないとどんなカードを扱っているかすら分かりません。
なので、カードショップを利用しない人には知られる機会が0に等しく、公式がいくらイベントをしても正直分かりません。
プロデューサーレターを見ると、これから制限とスパロボクルセイドで更なる新規プレイヤーを呼びたい気持ちはあっても、やる気が無いようにしか見えません。
プレイヤー任せの宣伝にどこまで期待してるか知りませんが、そんな期待してるのがおかしいんですよ。
プレイヤーが増やせる新規って1~3人出来れば良い方だと思いますが、全員が全員そんなに増やせる訳なく、趣味の範疇なら尚更自分が遊べる範囲でしか誘う事はない。
それ所か誘われて始めた人は、既に対戦出来る環境があるから新しく人を誘う必要も殆どありません。
つまり、プレイヤーから新規を呼ぶのを繰り返すようなことは普通は起きないのです。

私はヴァイスシュヴァルツをしてませんが、新弾にSAOⅡが来てることとか知ってるのはCMで流れるから。
シャドバの環境を知っているのは動画が投稿されるから。
遊戯王の修羅道に時々陥りたくなるのはアニメとゲームがあるから。
ヴァンガードに刀剣乱舞来たのを知ってるのは私が好きだからです。

どれも私がしてないTCGばかりなのに、新弾や環境を知っているのは、これらのTCGの共通項にTVCMをやっているという事があります。
CMでこんなTCGがあることが周知されれば、環境なんか関係なく人が興味を持つんです。
そして、興味を持たれれば向こうからアクションを起こしてくれます。
HP閲覧を始め、情報を仕入れ遊ぶ下地を自分で用意します。
そうすれば、ショップに足を運んでくれたり、友人に遊んでるか聞いたりしてくれるかもしれないじゃないですか。
プレイヤー任せじゃなく、どうすれば周知されるかってことをもっと考えてほしいです。

次に、それでも新規が増えた理由ですが、作品のネームバリュー等が幸いしたと考えます。
クルセイドは、全くカードをしない人からの新規は難しいですが、ショップに来る人には新規が増えやすいTCGではあると思います。
登場するカードは、既存のアニメだから一定の認知度があり興味を持ちやすく、取り扱いをしているお店でもショーケース1~2つかバインダー2~3冊なので、他のTCGと並んで陳列されることが多く、ポスターの種類も多いと店内だと人目に留まり易い要因を揃えています。
一時前のギアスやマクロス、最近だとエヴァやサクラ大戦がそれでしょうね。
他に、クルセイドは話題に発展し易いカードで、作品愛、ルール解釈、カード効果確認と様々な切っ掛けがあり、特に既存プレイヤーはルールの複雑さを知っているからこそ親切な方が多いです。(個人の体感)
これらの要因が重なった且つ、運良く対戦相手に恵まれた人が残ってくれたのが続いた理由なんじゃないかと私は思います。

さて、今後の規制、トップエース、スパロボクルセイド、10月以降のクルセイドの強さは今後のクルセイドの焦点になりそうですね。
個人的には運営の積極的な情報公開を期待したいです。

ではまた~

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テーマ:投稿日時:2017/02/11 15:45
TCGカテゴリ: クルセイドシステム  
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