は~い
お待たせしました
今日も多いので(俺が)覚悟して下さい!!w
ではどんどんいきたいところですが・・・・先ほどのブログの最後にも書きましたが昨日ブログに挙げたアペンドルール「アイドル魔法少女」の解釈が間違っていたようなのでここで訂正いた致します
ChaosTCGのQ&AのQ773~781の情報から分かったものです
まずはQ&Aから掲載していきます
Q&Aを読むのがめんどくさい方はすっ飛ばしてくださいw
自分が簡略化した説明を書いてるはずなので・・・(たぶん簡略化されてるはずです・・・)
説明の前に赤文字で書いてるのでそれが目印です
Q773
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
イベントカードを使用したものとして扱うとは【Main】か【Battle】の能力をイベントカードの効果に置換したものとしてみなしますか?
A. いいえ、プレイヤーがイベントカードを使用したという情報だけが残り、【Main】か【Battle】の能力はそのまま能力を解決します。
Q774
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
アペンドルール[アイドル魔法少女]が有効な状態で《快活「サイネリア」&箱入り「ネリネ」》の能力によってイベントカードを使用することができない場合、自分のキャラの【Main】や【Battle】を発動させることはできますか?
A. はい、発動させることができます。また、アペンドルール[アイドル魔法少女]によってイベントカードを使用したものとして扱います。
Q775
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
自分のキャラの{【Main】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕目標のキャラ1体に1ダメージを与える。}を発動させた場合、相手の{[永続]このキャラはイベントカードの効果を受けない。}を持つキャラにダメージを与えることができますか?
A. はい、ダメージを与えることができます。
アペンドルール[アイドル魔法少女]は【Main】や【Battle】の能力自体をイベントカードの効果として扱うものではなく、【Main】や【Battle】はそのまま解決し、その後、プレイヤーがイベントカードを使用したという情報が残ります。そのため、イベントカードの効果を受けない能力を持っているキャラを対象に【Main】や【Battle】を発動することができます。
Q776
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
自分のキャラがセットカードによって【Main】や【Battle】を持っていて、その能力を発動させた場合、イベントカードを使用したものとして扱いますか?
A. はい、イベントカードを使用したものとして扱います。
Q777
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
《思い出のオルゴール》の【Battle】を発動させました。この場合、アペンドルール[アイドル魔法少女]によってイベントカードを使用したものとして扱いますか?
A. いいえ、扱いません。
《思い出のオルゴール》の【Battle】は、テキスト中に‘このセットカード’と書かれているため、セットカード自体が持つ能力のため、アペンドルール[アイドル魔法少女]の‘自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合’を満たすことができません。
Q778
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
パートナーがアペンドルール[アイドル魔法少女]を持っておらず、フレンドにアペンドルール[アイドル魔法少女]を持っているキャラが1体のみ登場している場合、そのアペンドルールは有効ですか?
A. はい、有効です。
Q779
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
‘[自動]自分が<OS:グリザイアの果実>のイベントカードを使用した場合、相手に1ダメージを与える。この能力は1ターンに1回だけ発動する。’
アペンドルール[アイドル魔法少女]が有効な状態で《面倒見のいいお姉さん「周防 天音」》を登場させました。その後、自分のキャラの【Main】や【Battle】を発動させた場合、《面倒見のいいお姉さん「周防 天音」》の[自動]は発動しますか?
A. いいえ、発動しません。イベントカードを使用したものとして扱いますが、【Main】や【Battle】を持つキャラや能力自体をイベントカードとして扱うものではなく、プレイヤーがイベントカードを使用したという情報のみが残ります。使用したものとして扱うイベントカードにはOSや作品の情報は含まれないため、《面倒見のいいお姉さん「周防 天音」》のように特定のOSや作品のイベントカードを使用した場合を誘発条件とする[自動]は発動しません。
Q780
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
‘[永続]イベントカードを使用するプレイヤーは使用する前に手札1枚を控え室に置く。控え室に置く手札がない場合、イベントカードは使用することができない。’
相手のアリーナに《フリーズドライ「紅瀬 桐葉」》が登場していて、アペンドルール[アイドル魔法少女]が有効な状態で自分のキャラの【Main】や【Battle】を発動させる場合、手札1枚を控え室に置かなければ発動させることはできませんか?
A. いいえ、手札1枚を控え室に置かなくても発動させることができます。
Q781
Q. ‘アペンドルール[アイドル魔法少女]自分の[〓同作品]のフレンドが登場していて、自分のキャラの【Main】か【Battle】が発動した場合、イベントカードを使用したものとして扱う。’
‘【Main】【フレンド】〔自分の手札1枚を控え室に置き、このキャラを手札に戻す〕自分の手札の《温泉回の鉄板「小嶺 幸」》以外の[〓同OS]のキャラカード1枚を選び、【登場】を無視して登場させる。その後、この能力で登場させたキャラが[〓同作品]以外の場合、自分の手札2枚を控え室に置く。’
アペンドルール[アイドル魔法少女]が有効な状態で《温泉回の鉄板「小嶺 幸」》の【Main】を発動させ、その効果で手札からキャラカードを登場させました。この場合、登場させたキャラはイベントカードの効果で登場したものとして扱いますか?
A. いいえ、イベントカードの効果として登場させたものとしては扱いません。
以上が昨日更新されていたQ&Aです
では以上のQ&Aから分かったことを簡略化してご説明いたします
分かりずらかったらどんどんコメントに文句書いてくださいw
私もどんどん返信していくので!!
まずはQ774・775・780・781から分かる通りイベントカードを使用した情報はキャラの起動能力解決後に発生するようです
またQ779・781によるとキャラの起動効果をイベントカードに置きかえるのではなく起動効果解決後にイベントカードを使用したという情報だけが残るようです
つまりイベントカードを使用した情報だけということはイベントカード自体の情報はなく(簡単に言うとOSも作品も能力もないイベントカードを使用したという情報のみが残る)自分も相手もイベントカードを使用した場合を誘発条件した自動能力しか現時点では適応されないということです
まぁここで昨日ご紹介した過去のイベント誘発能力のうちアペンドルール「アイドル魔法少女」の恩栄を受けることができるのは2.00由美子パートナーのみとなります
つまり由美子は魔法少女だった・・・のか?w
あと以上のことを踏まえて考えると温泉回の鉄板「小嶺 幸」の起動効果はキャラを手札から登場させ追加コストも払った(完全に能力が解決した)あとにイベントを使用した情報が発生するのでこの時登場させたキャラは幸の起動効果で登場させたため玲音で手札に戻されることはありません
思う存分登場させてください(なお幸がコストで手札に戻るので蜂蜜水には相変わらず注意が必要です)
以上でアペンドルール「アイドル魔法少女」の訂正と解説は終了となります
あとは今後の公開カードやQ&Aを見ながら補足や解説をしていきます
ではお待たせしました!!
本日の公開カードです!
今日は10枚も公開されているので長いですよ!!(白目
では参りましょう・・・!!!
アイドル魔法少女「松島 みちる」
【登場】〔カード2枚を引き、自分の手札1枚を控え室に置く〕
[自動]【パートナー】【ターン1】自分がイベントを使用した場合、ターン終了時までこのキャラと自分の「風間 一姫」は以下の能力を得る。
{[自動]このキャラがバトルによるダメージをバトル相手に与えた場合、そのバトル相手をレストにする。この能力は裏でも発動する。}
【Battle】〔自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置く〕ターン終了時まで、自分の同OSのパートナー攻撃力か耐久力を選び3上昇する
大激怒「風間 一姫」
【登場】〔自分のキャラ1体を表スタンドから裏リバースにする〕
【乱入】〔自分の表のフレンド1体を控え室に置き、自分の「松島 みちる」を裏から表にする〕
[自動]【ターン1】自分のターンに自分がイベントカードを使用した場合自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合目標の相手のフレンド1体をレストにする。
『貫通』
西洋の散策「松嶋 みちる」
【登場】〔自分の同OSのキャラ1体を裏から表にする〕
このキャラ登場かレベルアップかオートレベルアップした場合ターン終了時まで、自分の同OSのキャラすべては攻撃力と耐久力が2上昇する。
飛行練習「松嶋 みちる」
[自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、目標の【同OS】のキャラ1体を【表】にしてもよい。
【Main】【ターン1】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕カード2枚を引く。
やってきた金髪「松嶋 みちる」
【登場】自分のキャラすべてが同OSである。
[自動]【パートナー】自分のメインフェイズ開始時、カード1枚を引く。この能力は【裏】でも発動する。
【Main】【パートナー】【ターン1】〔自分のエクストラデッキのカード2枚を【裏】から【表】にする〕ターン終了時まで、自分の手札の登場を持つ同OSのキャラカードすべてすべての登場を以下に変更する
【登場】〔カード2枚を引き、自分の手札1枚を控え室に置く〕
くんずほぐれず「松嶋 みちる」
【エクストラ】〔「松嶋 みちる」〕
【登場】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕
[自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、目標の【同OS】のキャラ1体を【表】にしてもよい
【Main】〔自分の手札1枚を控え室に置き、このカードをエクストラデッキに【表】で戻す〕自分の控え室の同OSのイベントカード1枚を手札に加える
みちるの驚愕
【使用】〔自分の控え室の同OSのカード4枚をバックヤードに置く〕
【Main】以下の2つから1つを選ぶ。その後、このカードをバックヤードに置く。
・目標の同OSのキャラ1体を【表】にし、カード1枚を引く。
・目標のキャラ1体に4ダメージを与える。
ローキック
【使用】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕
【Main】ターン終了時まで自分の同OSパートナーは攻撃力が3上昇し、以下の能力を得る。自分のパートナーのレベルが3以上なら追加で目標の同OSフレンド1体の攻撃力が3上昇し、以下の能力を得る。その後このカードをバックヤードに置き、ターン終了時まで自分は≪ローキック≫を使用できない
{[自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合相手に1ダメージを与える}
深海作業
【セット】〔自分の手札の同OSのカード1枚を控え室に置く〕
[自動]このセットカードが同OSのキャラにセットされた場合、相手の控え室のカード1枚をバックヤードに置いてもよい。
【Battle】〔このセットカードを手札に戻す〕ターン終了時まで、目標のこのターン中に登場したキャラ1体は攻撃力が5減少する。この能力は裏でも発動できる。
以上が今日の公開カードですね
さて解説していきたいのですがこのままだと朝まで帰れるか分からなくなってきたのでパートナー向き2種ととイベント、そしてみちるの相方フレンド向きの一姫のみを解説していこうと思います
まずはちるちるのみちるパートナー向きからです
こちらは昨日公開された一姫と同じく登場コストが2ドロー1ディスなのでフレンドとしても活用できますね
イベント使用時に自身と一姫にタッチレストを付与できるのは大きいですが自身が貫通を持っていないは痛いですね
相方の一姫もみちるに貫通を与えることもないので・・・ニャンメルがあるんでできれば貫通が欲しかったですね・・・
バトル時の起動能力は自分の2枚バックヤードに置くことでパートナーの攻撃か耐久を3上昇さえることができます
選択式なのでその時にその場に合わせて上昇できるので汎用性が高いです
そしてみちるの相方の一姫です
登場乱入もちのよくあるタイプのパートナー相方フレンドです
またイベント使用時に相手のフレンドをレストにできるうえに貫通も持っているのでみちるのタッチレストと相性がいいですね
次は楽園みちるのパートナー向きです
こちらは登場コストがないようなものなのでフレンドとしても活用できますがパートナー能力しかないのでフレンドとしては活用しずらいですね
メインフェイズ1ドローは強制で自分のターンに2枚ドロー出来るのは大きいですが後半は自分のデッキを削ってしまいますのでできるだけ早めに勝負を決めたいです
もうひとつの能力はPRの武と同じく自分の手札の登場コストを変更できるので序盤から登場コストの重いフレンドを出せるのは大きいですね
この能力を使えば先ほど紹介した一姫を序盤から出すことができます
一姫は単騎もあるので使いやすそうですね
最後はイベントカードローキックです
これ知らないとなんでケーキ持ってヘルメットなんてかぶってる分からないですよね
よく見てください
これろうそくじゃい黒い何かが付いてるんですよ(ニッコリw
さてネタばれになりそうなので黙りますw
こちらはパートナーの攻撃力が3上昇しパートナのレベルが3以上なら追加でフレンド3上昇さらにパートナーと対象に選べれたフレンドにアタック時直ダメ1点付与
手札1枚でこれだけのことができるのは大きいですね
確実に2点与えられますしちるちるのみちると組み合わせればタッチレスト(一姫はタッチレスト貫通)&直ダメ2体と一姫能力で相手のフレンド1体をレストにできるのは大きいですね
登場時レスト貫通のエクストラと組み合わせると面白そうですね
以上で今日の・・・もう26日ですが今日のブログは終わりです
明日の公開もちゃんと掲載しますのでよろしくお願いします
それではまた今日の夜にお会いしましょうノシ
カードショップデッキビルダー秋田保戸野店
スタッフ 三浦 暢
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テーマ: | 投稿日時:2014/12/26 01:32 | |
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2014年12月のブログ |