蒼天碧海

蒼い空と紺碧の海に囲まれて過ごす日々において感じたことをつれづれと…

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低迷中の我が軍を救ってくれたデッキ。

ここ数日記事にしていた,現在の自軍のデッキを紹介してみる。

画像のような2.5・2.5・1・1・1の5枚デッキ。

SR関羽・SR黄忠・Rホウ統・銀ペイ・甘皇后。

徳3と低迷していた軍を徳7まで引き上げてくれた。三将についてはこれまで記事にしたとおり。その三将に言わずとしれた高コストパフォーマンスを誇る銀ペイを加えた甘皇后デッキである。

所謂サブアタッカーが不在のデッキ故,押し合いには弱い感は否めないが,序盤についてはホウ統の高知力伏兵と,黄忠の高武力弓兵のおかげで,思った以上に耐えることができる。

肝要なのは,舞うタイミング。相手のデッキ次第で変わるが,絶妙なタイミングで舞い,安定させることができれば,非常に強力なデッキとなる。

複数部隊で主力を落としに来た相手に対し,関羽の武神を発動させれば,ほとんど苦労することなく武力14の騎兵が登場する。

関羽を先鋒に敵陣に侵攻し,銀ペイを張り付かせることができれば,士気3で武力10の車輪が登場する。侵攻の際に更に敵を撤退に追い込めば,その分関羽の武力が上昇すると共に,張り付く銀ペイの武力も上がるという算段。

さらに黄忠が兵力が回復し続ける状態でマウントを取り矢を射掛け続ける。士気に余裕があれば,黄忠の不撓不屈から銀ペイが回ることも可能である。

高威力のダメージ計略持ちがいると苦戦を強いられるが,このデッキで更なる高みを目指してみようと思う。

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テーマ:三国志大戦投稿日時:2007/03/07 20:58
TCGカテゴリ: 三国志大戦  
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