リーダーの不在
うぐぐ
0時をはさんで連続して書き込めば2日分のブログを一挙更新ってェ寸法よォ!とか目論んでおったんですが、もたもたしてたら日付変わっちゃいましたね。策士、浅知恵にすら溺れる…それは本当に策士なんだろうか?
ところで。
「回転すし屋が妙に狙いすましたカードゲームを売っているらしい」という風の噂に誘われてついふらふらと手にとってしまった『回転むてん丸トレーディングカードゲーム 第1章 はじまりの海 スペシャルエディション』。長いなあ。もう一回言ってみよう。『回転むてん丸トレーディングカードゲーム 第1章 はじまりの海 スペシャルエディション』。すみませんコピペしました。もうちょっと短く言えないものかとも思うけど、むてん丸のTCGはこれまでにも「違うルールのものが」いくつか発売されているので単に「むてん丸TCG」と呼ぶだけでは紛らわしそうだし・・・何か気の利いた呼び方ないものですかねー
っと、脱線。話を戻しましょう。真剣に集める気もないまま軽~い気持ちで買ってみたんですよ。ところがどうです、ルールはわかりやすく取っ付きが良い上に適度にエキサイティング、レアへの依存度がそれほどでもなくてコモン&アンコモンだけでも十分ゲームが成立するし、キャラは適度にシャレが効いてて面白カッコイイし、何より(手頃だったのでつい)2箱買ったら2人分の対戦セットがそろってしまったものだから、そりゃあ物欲バルブ開放に対する脳内内閣の承認も降りようというもの。コレクションに際してどうしても避けられない大量のダブりも、「来客のための対戦セットを複数用意する」という大義名分の下に問題ナシと判断されたのであります(典型的な浪費家の思考)。
6箱分120パックを開けた時点でコレクションはスペシャルレアの「A64 オルクス・フェニル・フェノール」を残すのみ。金額に比して驚くべき収集達成率の高さは、定価の安さもさることながら、良心的なアソートあってこそ。カード自体けっこうな枚数になってしまったけれど、コモン&アンコモンの対戦セットも6つ組めたので、ちょっとしたプレゼント(という名のプレイヤー人口確保)に使っても良さそう。
さて問題は、残るレア1枚のためにさらなるダブりを増やすのか?というまさにその1点で。トレードという手段はモノがモノだけに使えなさそうだし(それ以前にコネクションがない)、オークションを見ても出品はほとんどなし。やはり自力で引き当てるしかない、ということで「くら寿司」さんのネットショッピングにて追加購入を決意。ナニ、今なら3000円以上の購入でWEB限定むてん丸と仲間たちがデザインされた新幹線のミニチュアも付いてくるとな?ふむふむならばということで3箱注文。さいわいオルクスさんはレアの中でも比較的出やすいって話だし、コモン&アンコモンはプレゼント用にして、運が良ければ来客用セットにスペシャルも均等に入れられるからダブりも大歓迎さ!
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まー、そーだよなあ。トレーディングカードゲームだものなあ。自前の引きだけで簡単にコンプできたらトレードなんて成立しないよなあー。だいいち密猟団のリーダーがそうやすやすと捕まってたら世話ないしなあー・・・あー。おのれオルクス、いつかふん捕まえてクリニエラ姐さんの群れの真っ只中に叩き込んでやるからな!
それにしても、何で同じボスキャラ扱いっぽいクロセルにはコモンカードがあってオルクスにはコモンカードがないんでしょうね。
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テーマ:回転むてん丸 | 投稿日時:2011/11/05 00:53 | |
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