現状における雪単の構築について
ネクストン環境になり、環境のトップメタが日単から雪単へと変わっていっています。
私自身はlyceeを始めて以来、ずっと雪単を使っていますが、間違いなく今の雪単は強いと思います。
今回はそんな雪単の方向性についてのコラムです。
今私が使ってる雪単は、除去イベントを12枚積んだフル除去の雪単です。
動きは非常にわかりやすくてカゲナシ伊吹不幸、逮捕、有害図書を撃ち続けて相手の場を更地へとするデッキですね。
4点パンチャーが増えたので、DFのブロッカーに有害図書を撃つのも打点的にあまり損しないのが強いです。
日や宙、花といったビートダウン気味のデッキには勝率がいいと思います。
自分の場を強くするより、相手の場を弱くすることに特化したデッキですね。
それに対して世間で流行っているのは、里村茜、モーリス、雨宮優子、仁科弥生の間接打点を重視したデッキです。
除去イベントは逮捕だけというデッキすらありますね。
各種のドロソによって、速攻で場を固め、メタや突破出来るキャラをピンポイントで除去するデッキですね。
打点クロックで負けづらく、満遍なく対処することが出来ます。
固め合いになったら非常に強いデッキです。
これに加え、シュートからちひろを出し、一気に盤面を埋めるデッキもあります。
瞬間的に大量のハンドを必要とするちひろとシュートの相性がとてもよく、後攻2ターン目で場がほぼ完成することもあります。
他にアザミ型や、同化体を積んだ型もあると思いますが、おおまかにはここらへんでしょう。
私は環境にいばらが少ないのと、回った時のデッキパワーから、フル除去のデッキを組んでいます。
世間で流行ってる型とは違いますが、それでも大会で勝てますしね。
ネクストン環境で雪単はデッキタイプが増えたので、是非思考を止めずにいろいろなデッキを組んでみて欲しいです。
あなたはこのブログの 234 番目の読者です。
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/09/25 15:11 | |
TCGカテゴリ: Lycee | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2009年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |