《六鍵の守護者リーフ/6D-030》
カード名 《六鍵の守護者リーフ》(カードNo.6D-030)
属性 英雄点 2 レベル/リミット 2
カード種別 ユニット 即時召喚 不可能 種族名/種類 魔法生物
攻撃力 3 防御力 3 進軍タイプ 歩行
スペル アイテム タイプ
イニシアチブ ディフェンダー チャージ
勢力 ホーリィの手記 耐性 ブロック V VI
効果 ●[戦闘]世界蛇よしよしですぅ
〈発揮:イニシアチブ決定タイミング開始時/対象:自軍パーティ〉
対象が「種族:世界蛇」の場合、対象に「スペル:*」を付与する。

◎[普通/対抗]世界蛇の護り
〈コスト:手札1枚破棄(「種族:世界蛇」のカード)/対象:自軍ユニット1体〉
対象に「攻撃力:+1D」または「防御力:+1D」を付与する。
イラスト「桜瀬琥姫」 フレーバー 「リーフが命じますぅ! 六鍵の解錠を今ここに!」
とある召喚術師の回想


収録エクスパンション/デック


関連カード


FAQ


背景ストーリー

■六門世界バックボーン・ストーリー「ブロック:リヴァース」 ホーリィの手記(2)
 伝説の御伽話『ホーリィの手記』にもその名が散見される、紅い外套の可愛らしい召喚術師。
 彼女の名はリーフ―迷宮都市の守護者にして赤き四天使の一人、かつては『スカーレット・ランサー』の一員でもあった、《六鍵の守護者リーフ》である。

 幼い少女の外見をしているが、彼女は人間ではない。
 太古の昔、魔法帝国期に造られた初期型ホムンクルスの成功個体であり、その身に内包した魔力は一般の召喚術師をはるかに凌駕する。
 常軌を逸した巨体を持つヨルムンガルドを軽々と使役し、その背に乗るのが彼女のお気に入りである。

 いつの時代も、俗世に深く関わることのないリーフ。
 そんな彼女とブリオが知り合ったこともまた、運命の訪れだったのかもしれない。
「お久しぶりですねぇ、ブリオさん。お話はモンブランから聞いてますよぉ」
「はい。では早速お願いします」
「ちょっとブリオ、誰よ、あの子」
「赤き天使って知ってるかな?」
「なにそれ」
「じゃあスカーレットランサーは?」
「あ、それは聞いたことある。おとぎ話に出てくる朱槍の騎兵隊よね。魔王を封印したっていう」
「うん。その一人」
「は?」
「いやだから、あのお話に出てくるホムンクルスの女の子がいるじゃないか。それがあの人」
「へ?」
「モンブランはその昔、彼女たちとともに行動をしていたらしいんだ。世界を越えてきたとき、魔剣に閉じ込められたドラジェを救うため、春のオーブを作ったのもあの人たちらしいんだけど……聞いてる、アーニャ?」
このカードを使用したデッキレシピ(最新10件)
フォーマット デッキ名 投稿日時 ユーザー名
ネオスタン 世界蛇 2016/07/22 18:07 ダイゴさん
ネオスタン ヨルムンガルドデック 2014/07/14 18:47 かつさん

このカードに関するブログ(最新10件)

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(最終更新日2014/05/26 14:49:22 - #3Aazj7i.)

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