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新勢力ミズガルズ（緑）が参戦したChapter5 グリンウィンド・サガの発売から早２週間。
新勢力参戦後初、そしてSeason IIIとしても最初の公式イベントとなる「Dreadnought Festa Season III 春 東京」が、本日５月２９日（日）KADOKAWA本社にて開催されました。

６月２６日に開催のChampionshipの前哨戦とも言える今回のイベント。新カードの研究のためもあってか、バリエーション豊かなデッキを持ったプレイヤーさんで会場は朝から満員。Season IIIの幕開けを告げるにふさわしい盛況振りとなりました。

▲イベントの開始を告げる剱持Ｐ＆馬原Ｄ	▲対戦の様子

今回は緑の参戦直後ということもあってか、緑の使用率の高かった今回のイベント。全体の60%程が緑を含むデッキを使用し、緑単も全体の25%程となっていました。

緑単デッキのキャスターの中でも特に良く見かけたのは「魂の音叉【フリッグ】」を持つキャスター《のうてんきハーベスト　フィリッパ・ラデュレ》。
対応する《呪紋型ド級アスガルズ　フリッグ》は「刻印」を増やせる能力に加え、覚醒BP+10をBP+20にできるユニット。
このカードの構築条件を満たすために緑単デッキを選択した人もいるかもしれません。

▲緑単でよく見られた《のうてんきハーベスト　フィリッパ・ラデュレ》（左）と対応するユニット《呪紋型ド級アスガルズ　フリッグ》（右）

今回のデッキ使用率について、剱持Ｐからコメントをいただいてきましたのでここでご紹介します。
新勢力「緑」が多く使われた今回のイベントでは確かな手ごたえを感じている様子。今後のイベントでの活躍にも期待できます。
※第１回戦時点でのコメント。


７月２８日発売予定の「Chapter6 コード・ヴァナルガンド」の情報も既に公開されていますが、会場ではこのChapter6に封入される初回特典PRカードのイラストも初公開されました。
《シヴァ》と《アテナ》という、いずれも第１弾から活躍するユニットの新たな姿。どんなカードになるのかも今から楽しみです。

▲既に公開中のコード・ヴァナルガンド キービジュアル illustrated by オサム	▲《決戦型超々ド級トリシューラ　シヴァ》illustrated by タカヤマトシアキ	▲《決戦型超々ド級ミネルヴァ　アテナ》 illustrated by pako

▲会場には珍しい中国語版ドレッドノートや 中国限定のストレージボックスも展示されていました

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新勢力の緑も参戦し、６月からのChampionshipや７月の新商品など、新たな情報が続々と公開されているドレッドノート。
今回のイベントからも、プレイヤーからの熱意が感じられました。

過去のカードを集める必要のない緑は、今からドレッドノートを始めようという人にもオススメ！
剱持Ｐからのコメントにもあるように、まずは緑単デッキからドレッドノートの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。



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