それはどうかな?

…なにッ!?

カレンダー
<<2017年
05月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
黒いポスカラ
32 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
日記
考察
TCGカテゴリ
このブログの読者
ズィーゲン/アブド

今日のカード

炎熱機竜 ズィーゲンブルク(RRR)

神龍騎士 アブドサラーム(R)



(やべぇヤツきた…)

かげろうにV耐性欲しいとは言ったけど
さすがに強すぎて
もう今期はかげろうメインにするしかないね!
かげろう相手だと対処考えにくいし

これは
次の環境はかげろうでしょ(*´ω`*)

多分まだ生きてる七海対策でクロスもしやすいし
コール要求をエースで裏切ったり
ディフィートで順当に焼いたり
唯一最大の弱点が消えたから
いよいよオバロの時代になってもおかしくないかな

ただ、これでFVコンローとはまた
今期までの短い付き合いになりそうだけど

どの道FVコンローからの
楽々安心ヒール回収サポートが強すぎたので
仕方ない面ではありますね


いよいよかげろうが多くなるようなら
今のうちにミラーも想定しておきたいですね

とりあえずガトクロが環境にいるとなると
コンローをあまりアテにできませんし
そうなるとブレマスに分がありますが
レジェなら5枚めくる分
ヒールの早期回収が安定するから
エースが打てる分も考えると
どちらかが大きく有利とは考えにくいですね

その他のデッキの分布も考えると
総合的にはオバロにいくらか
軍配が上がりそうな気がします
いくらなんでも過半数がかげろうという事も
考えにくいですからね

ただズィーゲンブルクが出る事で
使用率の下がるクランにも心当たりがあるので
今注意するのはミラー、ギアクロ、ぬばたま

特にぬばたまで
G1コンローをメインフェイズ支配できると
相手のユニットを退却させつつ
コストも回復するような状態になるので
若干カオブレ感がありますね

ブレマス系だとリアを奪われると
退却ユニットが多そうですが
オバロではネハーレンが取られますね

あとバーサークロードもバトルフェイズ時ですが
支配されたユニットが先に攻撃するようなので
効果は発動しないと思います




暫定レシピを追加

GU ブルク4戴天1ボーテックス1バースト1
GG ディナイアル3アブド2ディフィート1スクリュー1ディズメル1ラクトーム1
FV コンロー
G3 レジェ4Я2BRオバロ2
G2 ネハーレン4バーサークロード4バニホ3
G1 プロテクト4ラーヴァ3コンロー4ギョクリュウ3
TG 治4引4☆8


レジェでバーサークロードを呼べるので
ブルクを合わせて3枚退却をメインにしてみた

この時ギョクリュウが21kでネハーレンを同格か
ガトクロを使い更に火力を増す事もできる
ただブルクの判断で出した分
守りが薄くなるので譲ってしまう選択ができ
その場合ギョクリュウは火力にはならないため
まだコンロー優先として
ガトクロが入った事でラインが整いにくくなったため
G3を削った枠はG1にも返還

本当はより火力を安定させることも出来て
足りないS1を確保する作戦もあるけど
極端な構築になるのでこっちは要テスト
とはいえこれもS1足りないから
まだどっちつかずで完全な構築には
まるで至ってないので
案として出力しただけのプロトタイプモデルです

ソウルを溜めるなら一番使いやすいのは
CCと兼用になるアエトニキ
次いでキンナラが退却と兼ねます
完ガを削るならキンナラもありですが
SCは次のターンもある前提なので
実質SC手段としての意味が薄くなります

どちらにせよギョクリュウを入れる理由は
初手Vスタの3手目の火力を安定させる目的で
5枚目以降のネハーレンなので
倒してしまいたいという希望があるわけですが
同時に次のターンが望める強さとの割合を
調整するのがベストだと思っています

退却がリア便りになるので
Vスタはエースと半々の方がオバロは
安定するかもしれませんね
退却コストが足りない場合も考えられますし
その場合はSCする必要がなくなるので
より安全になるのは間違いないと思います

コストオバロ指定とSB1が1回ずつなら
どちらも楽に回るので恐らく最終的に
1:1にするとは思いますが
その場合ギョクリュウが不安定になるので
5枚目以降ネハーレンを考えるなら
別の構築ですね

ただ初手で3~4回高火力が出ると
致命打なので
次のターンを考えない手も
普通にアリだとは思います
こちらは今後のスパイクの活躍も絡みますが
結局確率の問題なので
まだなんとも言えません

他にロイパラノヴァの活躍が目覚しければ
ベローグを突っ込んでもいいので
変化する環境や地域差ショップ差での分布によって
対応がまちまちになるので
その時々で構築は変えると思います

あとはプロキシしたり対戦結果から
また色々考えるので進捗があればまた書きます





レシピ更新

GU エース4ブルク2ボーテックス1戴天1
GG ディナイアル3アブド2ディフィート1ディズメル1スクリュー1
FV コンロー
G3 レジェンド4オバロЯ3オバロBR3
G2 ネハーレン4バーサークロード4バニホ2
G1 プロテクト4ラーヴァ3コンロー4シンセン2
TG 治4引5☆7


相手が展開しない分には普通に好都合なので
バーサークロードは4枚入っても多分問題ないです
モニカの枠ですがここにアエトニキ(SC)が入れば
2回目のズィーゲンブルクは安定し
より能動的にガトクロを使うのであれば
CCユニットは6枠使ってもいいかもしれません

ただその場合ガトクロもアエトニキも自分のハンドを
1枚使うのでガトクロのためのアエトニキなら
2枚使う前提となり実際はかなり高い買い物になります

もっとコンパクトに仕上げるなら
バーサークロード2回分を
G1コンローの余るCC2で補うので
その1回をガトクロに譲り
コストギリギリで乗り切るイメージで
コストはハンド1枚まで削減できます

ギョクリュウやベローグなど
他にも6kで使える札が多いので迷いやすいですが
G1で2回攻撃できるかどうかで
初手Vスタの効果も変わりますし
自分としては6kは
あまり入れたくない部分が大きいです
特にギョクリュウは他の手札に期待するカードなので
コスト状況も反映されて
強力な反面より状況を選び
4枚ずつ入らないのであればその分成功率が下がるので
新規強化や他の札の選出によりますね

追記
・モニカ→シンセンに書き換えました
・ブルク4→ブルク2戴天1スクリュー1






追記 思考メモ

初回ディナイアルは
防御、スタンド妨害、GB開放、インセプ削りの役割で
超越初手がズィーゲンブルクの場合
他退却効果なしでレジストの場合を除き
両列のインターセプトを封じ
残りが3枚あるなら
相手のガード札が3枚消失したものとして
それ以下
2枚ならそれが2枚、1枚と減り
減るごとにこちらのコストも減るため
必ずしも退却効果をアテにする事が正義にならない
という見立てができる

この上で場が埋まっていた場合
ズィーゲンブルクになるかエースになるか
前者はコストは重いがほぼ確実にインセプを封じる
後者はコストが1枚減るが
インセプ封じはバーサークロード等をアテにする
ある場合はエースの方が有効という見方ができる

インターセプトを封じるメリットの大きさについて
相手のライドを待たないので
V攻撃はG12344で5回に
リアの攻撃を合わせ
123それぞれ1枚ずつ横に置き
最後は3列並べるものとする時
総攻撃回数は10回
相手のヒールと自分のクリティカルを無視すると
ダメージで受けられるのが5回
初期手札5枚からドローはライドで相殺
超越時ドライブは超越コストを除き+2なので
10-5-5=0からドライブ回数分が残りの手札になる
よって余分にある手札は4枚と仮定し
前列退却とコール要求を含めた時
次の超越に割く残りの手札を確保できるか否かで見ると
相手の手は4枚確保できるシャドパラであっても
展開しないことの方が想定しやすくなる
ただ展開の強いクランを想定すると一概ではなくなるが
ズィーゲンブルクはどの道有効
ただ手札が増えるかどうかになると
2手目と返しが考えられる状況は
それでも相手が展開に振らない場合なので
SCの手間まで考えると
コンローで七海系を叩くか
アエトニキで2回目のズィーゲンブルクを安定させるか
オバロならエースもあるので
そこまでズィーゲンブルクに頼る必要はないから
初手ディナイアルも考えるとG1コンローガン積みは考えやすい
ただより短期の安定を考えるなら
エース選択のためにバーサークロードに寄せるよりは
G3で相手が引っ込んだ場合にも
単体で確実に攻撃できるバニホは使いやすいが
先手G2で相手が10kを並べる場合は
単体の攻撃手がない
逆にこちらが10kを入れるメリットがあるかで考えると
先手G3で単体攻撃できるバニホの方が有効か
攻撃回数を安定させる意図ではG1の最後の2枚はバーでもいい
ただ前述の通り初手Vスタの場合
相手は頑張っても数枚の差しかない状況なので
僅か1枚の変化が次のターンの火力不足に繋げられるので
相手が先手G1でバニラライドする確率を考えると
モニカの方が確実になる
シンセンでもいいが問題は相手の場が空の条件
自ターンの退却が主ではないオバロでは
相手のデッキと選択次第になってくるので
思うようにコストを回復できる札ではなくなってくる
と考えるとやはりモニカだろうか
多いパターンで考えると
Vスタは初回4点からノーガード、完ガ
Vにモニカの出る幕はほぼないので
リア展開したオバロかバニホを21k級にする役割
ここはガードするしかないので火力がほしい
エースの現状でも温存にインセプコール付きのペイルに対して
強引に押し切れる現状を見ると
このタイミングでの天敵がシャドパラレベルのもの
ただシャドパラでは元々かげろうと相性が良くないので
慎重に戦うだけで有利にはなると思う
ならやはりG2の6枠の配分か
バニホは確実に安定するがバーサークがどこまで刺さるか
こうなると分布次第になってくるし
新規強化の札でまた見返す部分が出てくる事を考えると
現状半々にしておくしかないか

メモ追記

・ズィーゲンブルクの退却効果について
この効果を発動しなければ
後手初手でGB3にすることができないため
これを狙うデッキなら必ず発動させる
相手からしてみれば逆に
何も置かなくてもコストを空打ちするかもしれないため
場を埋めるデメリットから半端に展開するなら
逆に場が残らないようにするのも手だろうか

・対ガトクロ
いよいよかげろうが環境で幅を利かせ始める事態になった仮想
CBを与えずグレード差が2つつかないために
ベローグを多めに採用するといいかもしれない
理由は相手が7kライドなら
グレード差を作らずドライブしつつ
コストを与えないプレイングが可能になるため
ただこの場合相手は初手にガトクロを持っている仮想の上なので
どれほどの効果が期待できるか疑問ではあるし
より早いうちに点を与えておきたいVスタがメインとなるデッキなら
ここに割くスペックを攻撃に回すのがやはり妥当なのか
とりあえず向こう3ヶ月はぬばたま、バミューダが増えるので
その警戒もあまり意味はないかもしれないが
今までのかげろう強化後の大会を考えると
一応頭に入れておく程度か



レシピ更新

GU エース4ブルク3ボーテックス1
GG ディナイアル2アブド2ディフィート1
   ディズメル1スクリュー1ラクトーム1
FV コンロー
G3 レジェンド4オバロЯ3オバロBR3
G2 ネハーレン4バニホ3バーサークロード3
G1 プロテクト4ラーヴァ3コンロー4モニカ2
TG 治4引5☆7



色々考えてきたけど
ズィーゲンブルクってよく考えたら
奇数でも使えるっていうか

SC要素を組み込むキャパシティと
状況とカードの噛み合う確率で考えると
SCは結構重いから
オバロ的には3枚で妥当っぽいな

ボーテックスのパターンに関して
表にするのはエースかブルクではなく
多分4枚目のGGが最適
理由は4枚目を引ける確率の低さと
そもそも長期戦を想定していないため
そしてPGGも入らないので
最も切り捨てやすいのは恐らくGGになりやすい



追記

当たり前にやってたので気づかず
今まで説明がなかった部分の紹介を1つ

初手ディフィートの利用法
G1コンローでオバロを回して
ほぼ必ずこれ1枚でガードする

ここで無理に防ごうとするとこの札は弱いが
主に退却の用途で点に余裕があれば基本受ける

理由はダメージコストを溜めながら
GBを開放し、Vスタを準備、手札も温存できる
さらに相手の以後の行動を妨害し
デッキによってはこれが深々と刺さる

具体例としては奇術、ホロウなど
どちらも通常の退却は受けない
前者はキーカードが後列に溜まりやすく
後者は回復見込みの使用コストが
ごっそり減って還ってくる

この例に限らずこの手は有効で
ズィーゲンブルクの相手の対応次第でも使える
ただ名称を要求する上
VからVへの攻撃に対してのみ有効で
おまけに数値が低いので
無理に守ろうとするより受けられるなら
受けてしまった方が使いやすい

何故初手という早い段階なのかという点は
ダメージを受けやすいからというのが1つ
もう1つは相手も初手超越で火力がない事
また、効果による☆も付きにくく危険度は低い
そして守りつつ退却させる選択もこのタイミングなら可能

そしてこのタイミングで後列が展開するデッキは
ある程度決まっていて
その殆どでキーカードは決まって後ろに溜まりやすい
バミューダにしてもそうだが
早期後列は展開させる必要があって展開するので
それがキーになる事は多く
この早いタイミングでは
2列でも出す相手にはよく刺さる

逆に強引な手として
無理にでも早いうちに潰す利用法に
アグリーム(ラクトーム)でオバロをドロップして調整
直後不意打ちのディフィートを食らわせる
という相手の無警戒からの利用がある

もちろん同ガードステップで処理できる上
相手次第ではあるが
レジェンドのサーチ後コンローで2枚目のヒールを持ち
あくまで流れの1つとして意図的にまつ事もできる
使わなければ普通に温存するだけなので
知識として持っていると強いですね

ただコスト条件が難しい上ハーツを指定し
特殊札を確実に削ってしまいCBも支払うので
単純に3枚焼けるという考え方より
デッキへの貢献度で
特別な意味を持つカードの退却が望ましいので
2枚入れて活躍する事は殆どなかったです

考え方としては
ヒールが特別な防御札であるように
そのデッキにとって特別な意味のあるパーツを
逃がさずに消すための
札の相殺カードという見方もあります

その時ではなく
後になって出るはずの火力や重要な展開を
この一手で摘み取り
次の超越まででは
戦力の補充に札が十分回らないので
ズィーゲンで手札コストを減らしながら
後のガードに貢献できるから
新弾に向けてのピックアップとしては
ディフィートも相性が良い

あと最近のかげろうの戦績
大会3回で2回優勝
まぁショップのレベルもあるんで
自慢にこそなりませんが
まぁそこそこは戦える程度です




登録タグ:

あなたはこのブログの 714 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2017/05/26 13:16
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード  
表示範囲:全体
前のブログへ 2017年05月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。