椿と紙の束

土曜日の予選に行きました。
泊まる準備もなにもせずに行く（＝負ける前提）という記念参加勢でした。

ジーグルーデが強いのでは？と思ったので、それをメタった水風か水聖を作ろうかとも思いましたが、使い慣れないデックをぶっつけ本番で使うのに抵抗があったのでやめました。
かといって、自分が先攻デックを使う側になるのも、20th発売以降ココやマリアを使って負けまくってきたので気が進みません。
そんなわけで、フリプやら大会やらで使ってまずまず使えていた、8レベル主体のシルクで出ることにしました。


1回戦　ココ
解放してないヴァッセル＋ジャングルキング＋攻撃隊長が速いし耐性あるしで強かったです。
あっという間に本陣まで来られてしまいました。
最後はゴッド・ウィンドでヴァッセル一人で十数点出されて負け。

2回戦　ミルク
序盤からアスモデウス出されてきびしいなーと思っていたら、ゲオルギウスが同時で相打ちとりました。
しばらくして、こちらはフェンリルで本陣リーチ、相手もベルゼブブで本陣リーチという状態に。
ベルゼブブ側を攻めたけど除去れなかったので、ターン渡したら負けるのでは？という気持ちに。
ヤケクソ気味にフェンリルで本陣を攻めると同時。
相手はモスマン＋ストーム・ナイトで9点しか出てなかったので勝ってしまいました。

3回戦　ヴィクセン
こちらのピットはシルク込みで3点だったのに、相手のティルフィングはこっちの8レベルを殺してきます。
つらい。
チマキやら夜襲忍軍やらで先攻を取ってからのエア・バーストを何発ももらって負け。

4回戦　ココ
バステト主体の構築の模様。
ゴッド・ウィンドされても無事、ジャングルキングや獣道があってもこちら先攻など、相手のダイスがとても悪いのに助けられる展開。
鋼の門を差し込んで勝つ→鋼の門を剥がされて負ける…とかを繰り返している内に時間切れ。
最後の方に生やしておいたゴールデン・バウムを相手側に進めたところ、無事ユニットを戻して1対0の時間切れ判定勝ち。

5回戦　ハロハロ
術師で+2&+2されるアリエスタやアンゴルボダが強い。
ウェポン・ブレイクなど使ってダラダラ耐えます。
ミラージュ・イフリートが1体は戦慄せまる日々、もう1体はナチュラルな同時で持って行かれますが、フェンリルも同時になったのでとんとんでしょうか。
そんなことをしているうちに相手が先に山札切れ。
場に残っていたユニットで攻めてきますが、耐えている内にユニットが盤面にいなくなり投了してくれました。
こちらもそれほど多くは残っていませんでしたが、アリエスタ2人に5枚ほど手札を抜かれてこの結果なことを考えると、やっぱりサイズは正義だなって…

6回戦　アーニャ
最初に出てきた生き物がバウムだったんですが、土スペルがまったくなくてあっさりやられました。
エカテリーナで本陣前を取られて取り返せず、そのまま本陣を攻められます。
先攻を取ってしまったので殴り、案の定ウォーター・サークルが+2された分で足りていて負け。

3勝3敗。52位だったみたいです。
29点なので点数で考えると微妙に半分に足りてないのは残念ですが、よくわからんデックで出た割には楽しく6回戦えたので満足です。