ミーカーさんのブログ

久々の投稿になります（汗

繁忙期諸々もありはしましたが単にサボってました←


そんなこんなしている内に今年も後期WGPが始まりました
早速、博多地区に遠征してきたので今回はそのレポになります



WGP2017 博多会場
ChaosTCG 日本選手権 WGP2017 ネオスタンダード
参加者:47人
使用PT:凜然たる眼差し「源 義経」



1回戦:軍服の姫君“被造物”「アルタイル」



先攻。ドッキリ大成功で与一登場、帽子互換セットでバトル入って与一効果で6焼き飛ばしてスタート。
2ターン目に尼子を登場させて相手の中央のセットを割り続ける事に。割ったセットはドッキリ大成功でバックヤードに。
返しにセレジア&ユニットを成立され少し打点をもらう。
3ターン目に弁慶乱入、尼子登場でドロー&黒豹疾駆の準備をして黒豹疾駆一発目で相手の山を削りに行き15枚程に。
ただ、返しの相手のフルパンがオートが深くて山15枚程まで持っていかれ山の差は殆どなし。
4ターン目に効果登場メタのPR最上でユニット登場をメタりつつ、中央エクストラでバルハル&黒豹疾駆のショットに行くも相手の防御札が強く山2枚を残しエンド。
返しにキッチリ詰められて負け

0勝1敗でドロップしてタイトルカップへ



ChaosTCG タイトルカップ 幼女戦記
参加者:4人
使用PT:ラインの悪魔「ターニャ・デグレチャフ」



1回戦:第二○三航空魔導大隊長「ターニャ・デグレチャフ」



後攻。相手は帽子互換セット、直ダメメタのルーデルドルフ登場スタート。
こちら1ターン目にグランツ登場から3ルックのターニャを使いヴィーシャ乱入、エレニウム九五式セットまで行くも失策をうたれダメージは入らず。
返しに相手中央単体エクストラで上昇無効を振って来るも失策で交わし被ダメ0。
2ターン目にレルゲン登場からボトム回避をしようとトップを見るとパートナーが……仕方なくボトムに送りレルゲン単体エクストラ後に再びトップチェック→パートナー（2枚目）……さすがにボトムには遅れずドローしてレベルアップ。汚れ無き立場で面を取り相手オートまで。
返しに術式始動でセットを割られゼートゥーア&ルーデルドルフのエクストラを出されるも更なる前進を握っていたので其れ程ダメージをもらわずに済む。
3ターン目にシューゲルを登場させて、汚れ無き立場と柔らかくなるコツ互換で面を取り、形だけの降伏勧告を含めパートナーを裏にしてバトルに入るもアタックで落ちたRノイマンの効果で耐えられる。
返しに相手の中央連パンの可能性のあるアタックをスルーして即席の塹壕で15減少して被ダメを最小限に。
4ターン目にヴァイスを乱入させて、ヴィーシャ単体エクストラ→レベルアップ、術式始動と汚れ無き立場でガード面をパートナー含めて全て除去してバトルに入り、相手が防御札がなかったのでそのまま打点が通り勝ち


その直後、タイムアップのコールがあり隣の卓の第二○三航空魔導大隊長「ターニャ・デグレチャフ」同士の対戦が引き分けになり一戦でタイトルカップ終了

結果、幼女戦記のタイトルカップで優勝しました
（1勝しかしていませんが←）

公式の方にすでに上がっていますが、こちらにもレシピを上げておきます



パートナーの選択は『時間切れになりにくい』のが主な理由になります

発売記念大会の時から感じていたのですが幼女戦記同士の対戦は時間切れが一番のネックです
お互いに相手の動きを阻害しながらテキスト自体の処理も多くなりがちで思った以上に1ターンが長くなってしまいます
そこで、除去が一番強く阻害されにくい動きで押し付ける事が出来るラインの悪魔を選びました

タイトル内の事前の分布予想は、

大隊長>ラインの悪魔>>>白銀≧ヴィーシャ

と予想していたので、メタの中心を大隊長に向けていましたが概ね的中したのも運が良かったです

ですが、術式始動がある中セット依存のパートナーを握るのは中々勇気がいるので
（セット全割りにストレスを感じにくいのもラインの悪魔の強みではあるのですがバックヤードに飛ぶのはダメです←）
他の地区でもまた幼女戦記のタイトルカップに出る時はラインの悪魔はもう使わないと思います（笑

とは言え、実質パートナースペックが4種類しかないタイトルなのでパートナーの選択は限られていますが……




そんなこんなで、博多地区のレポでした
好きなタイトルで優勝出来るとやはり嬉しいものですね
（タイトルカップ初優勝だったりw）
ではでは〜