タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフより愛を込めて

ニュージーランドに行ったことはありませんが、タウマタファカタンギハンガコアウアウオタマテアポカイフェヌアキタナタフという名前に惹かれました。

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デュエルマスターズ「公認グランプリ4th」におけるドロップ処理への雑感

0.以下に書く内容を3行にまとめる
・当該プレイヤーは、ドロップ「した」のではなく、ドロップ「させられる」ことを狙って不戦敗(ゲームの敗北)のペナルティを受けた。
・確認できる範囲で、ジャッジがドロップを認めた事実はない。
・ジャッジは絶対ではない。ジャッジは人間であり、間違うものである。





1.はじめに
界隈をルール面で騒がせる何かがあると現れる、TCG界のプエルトリコヒメエメラルドハチドリこと、レイアップ渚です。
さて、デュエルポータル2回目の投稿となる今回も、ちょっとややこしい内容に突っ込んでみたいと思います。
本記事では、デュエルマスターズ「公認グランプリ4th」で当該プレイヤーが証言したケースについて、確認できる内容を元に大会フォーマットや競技イベント運営ルール等と併せてこれを取り上げ、感じたことを発します。
決して、誰かが気に食わないから罵詈雑言を書き殴りたくなった、という訳ではなく。単純にルール面でプレイヤーに取り上げられていない側面を話題にあげたい気持ちが生まれ、罵詈雑言以下の駄文を書きたくなってしまった、と言うのが主たる動機です。
どういう事なの、と問われれば、やっぱりただの自己満足でしかありません。
閲覧された方にはまず、私の純粋な欲求に付き合わせてしまった事をお詫びしたいと思います。
なお、以下のリンク先には本ケースに登場するプレイヤーの具体名が登場しますが、このブログにおいては当該プレイヤーと記載させていただきます。





2.状況を説明するツイート、及びサイトの紹介と、状況把握


本日開催された、デュエルマスターズGPに参加してきました!
戦績は4勝2敗。悪くない戦績ですが、2敗した時点で予選を突破できないと判断してドロップ。
使用したのは3ターンキルドギラゴンバスター。思った通りモルネクとドロマーが多く、その2つには勝つ事ができました。
続く
https://twitter.com/ikettitencho/status/8535833717...

これにはお答えしましょう。
今大会では、ドロップは受付されませんでした。ジャッジに確認しましたが、ドロップしたい人は、席に着かずにそのまま不戦敗すればドロップになる、というシステムです。
つまり7回戦目には、僕は出ていません。実質の試合回数は6戦。記録上は7試合目不戦敗です。
https://twitter.com/ikettitencho/status/8537655906...




当該プレイヤーが参加した大会は、デュエルマスターズ「公認グランプリ4th」。レギュレーションについては、以下のサイトに大会フォーマットがまとめられておりました。


http://www.arclight.co.jp/dmgp/dmgp04/format/


それによれば、参加者2000名で20分一本勝負を最大7回戦。
3敗すると自動的にドロップとなるトリプルエリミネーション制を採用し、3敗するまでの途中ドロップはできない事がフォーマットに明記されておりました。
ルールの判断については同フォーマット内で、「最新総合ルールに基づいて行われますが、ジャッジの裁定を優先します」との記載がありました。
当該プレイヤーは上の埋め込み呟きの通り、7回戦開始5分後まで、自分の席につくことができませんでした。





3.本ケースに登場する事例と、罰則の適用基準
次に、本ケースでジャッジから与えられたペナルティをデュエル・マスターズ・ペナルティガイドラインに照らし、どのように適用されたかを確認していきます。


http://dm.takaratomy.co.jp/wp-content/files/pdf/dm...


デュエルマスターズにはペナルティガイドラインというものがあり、適用されるペナルティの種類やその凡例が記載されています。

3.1.デュエルマスターズにおけるペナルティの種類
まず、デュエル・マスターズ・ペナルティガイドラインに定められる規定において、違反を犯したプレイヤーに与えられるペナルティはどのようなものがあるのかをまとめます。

3.1.1.口頭注意
上記各リンクにて「注意」と略されているおり、ペナルティであるとの記述はありません。
簡単に訂正できるような状況に対して与えられるもので、解決に数分かかるようなものは以下の警告に格上げが推奨されています。

3.1.2.警告
解決にいくらか時間がかかる不正なプレイに対して与えられるペナルティとして与えられます。解決に時間がかかった場合は、それに応じて延長時間が与えられます。


3.1.3ゲームの敗北、マッチの敗北
反則を解決するためにイベント全体を遅らせるほど時間がかかるような場合や、物理的な問題によってゲームを続けられなくなった場合に対して与えられるペナルティです。(デュエル・マスターズ・ペナルティガイドラインでは別々の項目で説明されていますが、今回のケースは一本勝負であるため、同じ項目で説明しています)
マッチ(ゲーム)間でこのペナルティが与えられた場合、現在終了している次のマッチ(ゲーム)にこの罰則が適用されます。
また、当該プレイヤーがイベントから途中退出した場合にも、そのプレイヤーが受けた【マッチ(ゲーム)の敗北】は記録されます。その【マッチ(ゲーム)の敗北】がラウンドとラウンドの間に与えられていた場合、次のラウンドの対戦は組まれませんが、受けた【マッチ(ゲーム)の敗北】は記録されます。


3.1.4.失格処分
このペナルティは重大な非紳士的行為に与えられます。
その人物はタカラトミーに報告され、この時点より後で与えられる賞品を受け取る資格を剥奪されます。





3.2.本ケースにおけるペナルティの規定と、その適用状況
3.2.1.「イベント上の誤り-遅刻」
デュエル・マスターズ・ペナルティガイドラインによれば、「プレイヤーは、マッチを行えるように時間通りに正しい席につく義務と、時間通りに登録を終える義務がある」という理念の下、開始5分後までに自分の席につくことができなかったプレイヤーは、【ゲームの敗北】のペナルティを受ける、との記述があります。
当該プレイヤーが具体的にどの様にジャッジから説明を受けているかはわかりません(以下に埋め込む当該プレイヤーの別の呟きに、ジャッジが実際に行ったとされる説明があります)が、当該プレイヤーの呟きを全て信じるならば、席につかなければ不戦敗になる旨の説明を受けた上で、意図して着席をせずにこのペナルティを受けた事になります。




いえ。きちんとジャッジに「リムーブしたいのですが、どうすればいいですか?」と申告して「リムーブ受付はしていませんが、次の試合から着席せずにお帰りになれば、自動的にドロップになります。」
と言われて、その通りにしました。
実際他の方もそうしていました。
ご納得して頂けましたか?
https://twitter.com/ikettitencho/status/8550676176...




3.2.2.「3.2.1.」におけるジャッジの説明について
上記3.2.1.は、ペナルティの適用状況を確認したものですが、その中で当該プレイヤーに対しジャッジが行ったとされる説明は、確認しうる範囲に置いて、総合ルール並びにデュエル・マスターズ・ペナルティガイドラインの記載を歪めるものではありません。
当該プレイヤーの質問を受けたジャッジは、「着席しなければ不戦敗(ゲームの敗北)となる」という事実を伝え、「そのペナルティを受けたプレイヤーは自動的にドロップとなる」という大会独自の処理を説明しています。
つまり、「このペナルティを受けてしまうと、例え戻りたくても次のラウンドには進めなくなってしまいますよ」という説明をプレイヤーに対して行っていると言えます。
大会フォーマットに2敗以下でのドロップ不可と記載されている状態で、ジャッジがドロップを認めることは考え難く、担当したジャッジも当該プレイヤーへ不正行為を推奨する言葉を伝えてはいない様に見受けられます。
しかしもし、その様な説明をプレイヤーにしてしまったならば、プレイヤーはペナルティを避けるため、ヘッドジャッジへの上訴によってより正確な判断を仰ぐべきだったでしょう。





4.デュエルマスターズにおけるジャッジ
他のカードゲームでも似たような形式をとるものがありますが(ブシロード製TCG)、デュエルマスターズにおいてもジャッジの下す裁定はあくまで「一次」の裁定です。
最終権限を持つのはヘッドジャッジであり、プレイヤーはジャッジの一次裁定に対して納得ができない場合は上訴(更に上の位を持つジャッジに判断を仰ぐ事)ができます。
デュエル・マスターズ・ペナルティガイドラインには「ジャッジは人間であり、間違うものである。ジャッジが間違った場合、ジャッジは自分の誤りを認識し、プレイヤーに謝罪し、手遅れになっていなければ修復する。ジャッジがプレイヤーに間違った情報を与えたことによって何らかの違反になった場合、ヘッドジャッジはそのペナルティを格下げする権限を持つ」とあります。
ヘッドジャッジの裁定は覆りませんが、少なくともジャッジは絶対ではありません。
大きな大会なら尚の事で、目の前にいるジャッジだけがジャッジではないのです。





5.さいごに
デュエル・マスターズ・ペナルティガイドラインには、「注意より厳しいペナルティは、イベントの報告に添えて報告されるべきである」との記載があり、不戦敗(ゲーム・マッチの敗北)はこれに該当します。
不戦敗は中~重程度の重いペナルティである事の認知が広まり、気軽に出来るものではない事を、一連の流れからまず知っていただければと思います。
他方、この件によって「デュエルマスターズの大会は全てドロップができない」という勘違いが広がらないように注意しなければなりません。
当該大会は数千人規模で行われるイベントであって、ショップで行われるような大会とは似て非なるものです。
デュエルマスターズに限らず、仲間との対戦に慣れたら、是非ショップのイベントについて調べてみてください。
門限と大会時間が気になる事もあると思いますので、そういう時は【大会前】にスタッフへ「途中退出はできますか?」と確認をしておくと良いでしょう(大概開催店舗に電話をかけると答えてくれます)。
勿論、大きなイベントでも、気になる事は出来るだけ大会前に確認する事が望ましいですね。





さて、世間がゴールデンウィークから解き放たれるのと入れ替わりで、これからは私のターン。
いい感じの疲労感の中でお酒とともにお送りした内容も、終わりの時間です。
寝て起きたら仲間を誘って居酒屋で飲み会をしてきます。
冷たいビールとからあげが美味しいお店が近くにあってですね・・・。

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テーマ:今書きたいと思ったこと投稿日時:2017/05/08 02:22
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
表示範囲:全体
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