コノハさんのブログ

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BCF序盤を終えて環境考察的なもの

また久しぶりのブログです。
BCFも東京、名古屋、秋田が終わり中盤にさしかかりましたね。
僕も東京と名古屋には参加しました(結果は察してください…)
今回は3地区の結果と東京名古屋に参加して実際に感じた事等を元に環境考察みたいなものをしてみたいと思います。
某通販サイトのブログに比べれば出来は悪いと思いますがそこはお許しください(^_^;)


まずは現在の環境がどのような感じになっているかについて
結果を多く残しているのは
ひかり(東京1位、名古屋2位)
ベアトリス(東京3位、名古屋1位)
壱弥(東京4位、秋田3位)
星(東京4位、名古屋3位)
この4パートナーとなります。
OSとしてはけものフレンズもアルパカ、キタキツネと2回入賞しています。
これらのパートナーのほとんどが安定して強力な動きをする事が出来るので残りの地区も使用者は多いと予想出来ます。これらのパートナーと新しく追加されるOSを意識して構築する事が残りの地区では前提になってくると思います。

次は各人気OSについての考察

・Re:ゼロから始める異世界生活
去年の後期に発売されたOSで今年に入ってからも新規PRによる強化が続いており、中でも4月から配布されたエミリアはかなり強力です。このエミリアを最大限に活かすことの出来るベアトリスは今回の使用率最多候補です。
ベアトリスは手札公開による直裏とスキル無効が強力なパートナーで、公開条件を満たす為に多くのイベント防御札が投入されています。基本的に殆どのデッキからの攻めは捌くことができ、相手のバックヤードを貯めていく事でゼロから、覇王スバルの条件を満たしていくのが厄介です。
弱点は強いて言うなら焼き、減少、直ダメですのでそれらのギミックを対策として入れておくのが良いと思います。

・ブレイブウィッチーズ
3月に発売されたまだまだ新しいOSです。このOSはひかりが飛び抜けて強いので他の中央の使用者はほとんどいないと思われます。
ひかりは去年使用者の多かった西崎と同じ高レベル連パンを可能とするパートナーです。西崎と違う点は交戦時テキストの選択肢の広さです。序盤でも発動出来る3ルックと5点焼きは協力です。加えてフレンドの補助能力、多くの焼きメタによる防御力の高さも兼ね備えています。安定感もかなり高く、ベアトリスと同様使用率の高いパートナーです。
相手にする際はサイズと盤面の弱い序盤から攻めるかセット全割を打つか管野や孝美を除去すれば打点も通りやすくなると思います。

・クオリディアコード
去年の年末に発売され、全国1位になった朱雀壱弥は今でも強力なパートナーです。
のぞみ互換の追加により去年以上の打点の高さを出す事が可能となりました。先行をとった時の勝率はおそらく今期No.1だと思います。
しかし、自動ドローメタや蜂蜜水互換にとてつもなく弱い為、後攻の勝率は安定しないという事と、男パートナーの為、恋姫の貂蝉で裏にされてしまうという弱点の多いパートナーです。


・恋姫無双
年末に登場したPR共に歩む覇道による早出し能力で環境に舞い戻ってきた古参OSです。
本来登場コストが重くて出せない穏や貂蝉も簡単に出す事ができるようになり、攻めも守りも強力になりました。
しかし古いカードや入手困難なPRを多く必要とするためこれから組むとするととてつもない費用がかかります。ですので使用者は東京名古屋から増えることはほぼ無いと思われます。
相手にする際は直ダメメタや効果登場メタを置くと良いと思います。


・冴えない彼女の育てかた
4月末に発売され、東京地区ではOS使用率最多となったOSです。
タイトルエクストラによる登場書き換えはとても強力です。
使用パートナーの分布はバラけており、美智瑠、恵、英梨々辺りが多いと思います。
登場書き換えのおかげで杉並互換も使いやすくなっているので杉並ループによる直ダメショットには気を付けましょう。

・Lump of sugar
今年の初めにタユタマが追加されたOSです。
人気パートナーは泉戸ましろで使いやすいテキストと構築の幅の広さが特徴です。
共存によるパンプと躾、復讐等の専用カードや最近だと数少ない少女互換もある為防御力も高いです。対戦する際は共存を消すために永続上昇メタを置くと良いと思います。

・けものフレンズ
4月中旬に発売されたOSです。アペンドルールによりエクストラデッキから好きなカードを引っ張ってこれるのはとても強力です。
これによりメタの立てやすさも現環境でダントツとなっています。また、OS内のカードが全てキャラの為、回収テキストを使う時にイベント、セット問わず何でも回収する事が出来るのも強みです。
さらにエクストラ(のようなもの)は登場元の指定もないので適当なキャラを出してコストにすればよく、確実に立てることが出来ます。しかしこの登場は効果による登場なので登場メタを立てると曲がりますので注意。

・幼女戦記、このすば
5月6月発売のOSです。強さは未知数ですが、どちらもBCFでは見る事になるので注意が必要です。


それぞれ対策等も少し書きましたが今回の環境は様々なデッキが存在していて全てをメタるのは厳しいです。いくつかは割り切る必要も出てくるのでそこは分布予想してよく考えるしか無いと思います。

また、今年は予選抜けして決勝トーナメントに進めるのが8人になって、予選全勝出ないと勝ち上がるのは難しい状況です。1敗から上がれる枠も1つか2つ程度ありますがあまり期待は出来ないと思います。デッキ選びの難しさは去年までより高くなってますね…。

この辺で考察は終えたいと思います。
思った事を書いていただけのように感じますが少しでも参考になってくれれば幸いです。
また気が向いたらブログ書くと思います。
それでは(・ω・)ノシ

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テーマ:投稿日時:2017/05/30 17:11
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
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