コノハさんのブログ

お久しぶりです。今回はましろのデッキ紹介をしていきたいと思います。
まずはデッキレシピから




・キャラ 31枚
最強の力"太転依"｢泉戸 ましろ｣ 4枚
結界の修復｢泉戸 裕理｣ 4枚
町のアイドル"太転依"｢泉戸 こはく｣4枚
父との話し合い｢如月 美冬｣ 4枚
お空の散歩｢小鳥遊 ゆみな｣ 4枚
堂々とイチャイチャ｢河合 アメリ｣ 4枚
ヒネた幼女"太転依"｢鵺｣ 4枚
神気の瞬く光｢湯ノ花 菜乃｣ 3枚


・イベント 16枚
太転依の躾 4枚
サバイバルゲーム 3枚
信天島ガイドツアー 3枚
フローレスのコスプレ喫茶 2枚
庭園ランチ 2枚
復讐 2枚


セット3枚
神気の源 3枚


・エクストラ10枚
待望の愛車｢如月 美冬｣ 3枚
初対面｢小鳥遊 ゆみな｣＆｢如月 美冬｣ 2枚
結界の修復"太転依"｢泉戸 ましろ｣ 1枚
いつもの修練"太転依"｢泉戸 こはく｣ 1枚
初詣の手伝い｢河合 アメリ｣ 1枚
和解する2人｢湯ノ花 菜乃｣＆｢泉戸 こはく｣ 1枚




ましろは自身のテキストによるドロー(中央コストでトップ確認)、コストによる裏面作りによる復帰登場のしやすさ、これによってほとんど事故を恐れることのない安定した動きをすることができます。また、キャラを展開する順序もほとんど固定されてない(相方はなるべく早目に出した方がいいですが…)ため、対面のパートナーによって各種メタ、焼き等を序盤から優先させたりと幅広い戦術をとることができます。ですがこのデッキのメインは焼きなのでメタの展開からスタートした場合も最終的には焼きによるショットができるよう手札は調整しておきたいです。



現環境では壱弥、覇道による早出しや、リゼロの死に戻りなどましろの高打点で殴っているだけではまず勝てない相手が環境トップに君臨しています。ましろでこれらの中央に対抗するには正直焼き尽くすしかないですw。
そこで活躍するのが父との話し合い｢如月 美冬｣です。
美冬は直ダメメタとエステルを内蔵していて重力操作、天下三分などの永続上昇が出されていると1回のテキスト発動で相手の盤面をほぼ焼け野原にすることができます。また、こちらはおまけ程度ですが重力操作、穏、項羽スバルの直ダメを封じる事もできます。

直ダメエステル自体はそれほど特別ではないカードですが美冬の最も優秀な点は他のカードとの噛み合いの良さによる強力な焼き性能です。美冬の単体エクストラは剥がれるのでエステルを1ターンで2回使うことができます。2回目の使用後は裏リバースになってしまいますが、ゆみなのバウンス登場により手札に戻せるため、再度使用することができます。また、ゆみなと美冬をくっつけると2減オール(レベルアップして4減オール)、剥がして美冬再度登場3オールという流れができます。ここまで強いエステルは最早このOSの強みと言っても過言ではないですw。

中央のましろテキストにより1ターン目から6オールも可能なので壱弥を相手にする際の選択肢の1つです。
天下三分が登場していない恋姫の場合は焼きテキストを使わずメタとして立たせる場合もあります。
リゼロ相手でスバルが登場している場合は死に戻りを警戒して、信天島ガイドツアー(単独先攻互換)、ゆみな美冬による減少でスバルを封じます。

焼きメタを出されることも多いですが、最近の焼きメタはセットが多いため、ノーコストでセットを割る事ができる太転依の躾を4枚採用しています。
キャラ焼きメタを出された場合は単独先攻を使うことになるので序盤で手札に来ても極力切らない方がいいです。


攻めの話が多めになってしまいましたが守りの話も

ましろは守りにおいても選択肢が多いです。
裏にしても問題ない面で受けてキャラ懇願からのましろテキストドローや、ましろテキストで相手に貫通付与してからの少女ゆみなによる14減、菜乃こはくの先制防御、中央(相方テキスト)とアメリのスキル無効etc……
どのような守り方を選ぶかは対面パートナーと手札を見て決めます。躾で中央を起こす事が出来ないため、ショット時にうたた寝を投げてきそうな相手の場合はましろのトップチェックを駆使してレベカを仕込んだり、少女を引いてきたりします。この際トップチェックで下にしてドローする場合はレベカを引いてしまう危険が少し高くなるので防御札引かないとまずい時の最終手段程度に考えておきます。
守りに関してはこれくらいです。おそらくほとんどの構築のましろは同じ守り方だと思いますが…。



現環境を見てこのような構築になっていますがましろは本当に色々出来ることの多いパートナーだと思います。あとこのOSの高価カードであるRR黒字ましろ、PRクリスマス紫乃が入らないのでお手軽な値段で組むことができます。(中央サイン買うと話は別ですが…)多分現環境のデッキでは1番安いと思いますw。


では今回はここまでで
これを見て組みたいと思ってくれる人がいれば幸いです！