とらがらTCG

”環境で勝つ”より”環境に勝つ”方が好き
twitter → asret277777

カレンダー
<<2017年
06月
>>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2017年06月29日]
時間さん

BCF大阪トリオ簡易レポ(0)

[2016年07月05日]
時間さん

今さら感。大阪地区決勝(2)

[2015年09月08日]
時間さん

ゆずソフト寧々 デッキ?紙束?(0)

[2015年07月15日]
時間さん

BCF大阪(0)

ユーザー情報
あずま
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
BCF2017大阪大会レポ+使用デッキ紹介[バンドリ]

大阪行ってきました。
というわけで簡単にレポ。今回はネオスに参加してきました。
使用デッキは[8扉バンドリ]

 コンセプトはイベント「イラつくあいつhttp://ws-tcg.com/cardlist/?cardno=BD/W47-114&...)」によるストックブーストを生かして強い山を作る。
手札を増やす効果をなるべく不発にさせないためにcxを捲っても確実に手札が増えるように8扉にしています。
 デッキの雑感は対戦レポのあとに書きます。

BCF2017大阪大会 ネオスタンダード 使用タイトル:バンドリ
1回戦 vsバンドリ 結果:〇
対面は花園たえ早出し軸。ギター採用はストックとハンドの消費がきついので、ストック差で勝つことを意識。
早出しされた花園たえは特殊相殺とハッピークリスマス沙綾でさわり続け、打点差をつけ勝ち
 
2回戦 vsスターウォーズ 結果:〇
フォースで盤面崩されるものの8000手アンたえで面を取り続け、ハンド差とストック差を付けることができた。
山も強く作ることができ、ダースベイダーのショット耐え切って勝ち。

3回戦 vsスターウォーズ 結果:×

殴れる0のキャラを1枚しか引けず。見えすぎたクラマのケアができず。コンセプトのストック圧縮をする前に打点貫通し、打点有利作られる。試合の展開が早く最終ターンも反射ヒールの有咲を一面しか建てれない上にCXを2かみしたため椎名でケアするも詰めきれず、負け。
この構築のバンドリの弱みがはっきりと出たゲームでした。

4回戦 vsリライト 結果:〇
この構築のバンドリは2帯のパワーがとても弱いため、小鳥を多面展開されるとリライトには勝てないと考えてたためマリガン見て絶望しました。
リライトはストック圧縮が強い代わりにハンドが付け入る隙だと考えたため、とにかく全ての面を踏みハンドの余裕を作らせないことを意識。8000手アンを生かして手袋圏外からなんとか踏みました。
こちらもストック圧縮することで、なんとかダメージレースをイーブン近くに保ちレベル3まで。相手のショットを耐え、ギリギリで打点与え切って勝利

5回戦 vsキルラキル 結果:×
またもや0がパンチ数足りず、今回はストブもできず、と強みを生かすことが全くできなかった。打点を1レベル分はなされたが、そこからレベル差を生かして面を作り、ダイレクト面を少しでももらいながらカリスマの上からヒールしてターン数を稼いだ。しかし頑張っても3-5までしか届かず。負け。
中途半端な面の作り方をしたせいでダイレクト面を2〜3面損していたことが反省ポイント。


というわけで結果は3勝2敗で終了。
正直5回戦まで行けるとすら思ってなかったので、意外と戦えててびっくりした。
ネオスの抽選を見ていたのですがバンドリは各ブロックに4勝1敗が一人ずつだったので、あと1勝してれば抽選次第か…と悔しかったです。

 この構築組んで、反射ヒールの「水着の有咲(http://ws-tcg.com/cardlist/?cardno=BD/W47-083&...」が思っていたよりずっと強かったと感じました。
自ターン中に詰め切る必要がないので、山を強く保ちながらヒール目的で多面展開し、打点が通るなら反射して詰め、通らないなら生存するので次のターンと、とても動きやすかったです。
やっぱり「モルガナ(http://ws-tcg.com/cardlist/?cardno=SGS/S37-114&...」の3コストから2コストハンド1に変更されたのは大きいですね。2面使うために必要なコストが4コストなら簡単に用意できます。
 他のレベル3にTDの「“Poppin’Party”戸山香澄(http://ws-tcg.com/cardlist/?cardno=BD/W47-T10&...」を採用したのも反射ヒールを生かすためです。行きでカウンターでやられちゃ意味ないですからね。

しかしこの構築、山を掘ることとコストを使わずに手札を動かすことができなさすぎて、1での動き始めや見えすぎたCXのケア、1-6リフを狙うことが難しいことが大きな問題ですね。ネオスに持っていくには大きすぎですね。
というわけで大会の後からこの弱さを克服すべく改良を続けています。

最後にバンドリというタイトル自体について少し。
個人的なところバンドリというタイトルをわかりやすく強いとは感じていないのですが、各種イベントやそのサポートがとても楽しく、構築を考えることが面白いタイトルだと感じています。
自分の個性を強くだした構築を考えてみたい人やイベントを多く採用したデッキが好きな人にはオススメのタイトルです。

それでは今回はこの辺で。モチベがぐっと上がったので名古屋にも行きます。









登録タグ: バンドリ 

あなたはこのブログの 1217 番目の読者です。


テーマ:WS投稿日時:2017/06/29 01:28
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2017年06月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。