今日のカード「ラハブの蠢く雷鳴」
Lデッキ環境が明らかに激変するコードが登場しました。
Lが存在するバトルエリアで、キャスターで受けると、500ダメージまで軽減します。
その代わり、アタックボーナス1枚分は失います。
一見意味が無いかもしれませんが、Lを主力とする場合(とくにサマエル)だと大変ありがたい能力になります。
今までなら、
一回目のアタックにキャスターで全損受けして、2ターン目からサマエルが死んでいくため、
先攻が取れなければ意味が無い環境でした。
これからは全損受け→HP1枚受けに変わるため
1ターン余命が伸びると考えることができます。
また、サマエルを殺すために三体ユニットをアタックさせることが出来たため、こちら側が一方的に殴り放題になります。
このコードとディスペルを構えることは現実的な状況になるので、
そうなると、片方だけHP3枚側にLユニットを配置するなんてことも可能になります。
黒らしく、HPカードを犠牲にするイング見たいなものになるんでしょうか。
最後の1枚を守り切ることは雷鳴では不可能なので、そうなると眼光の出番ですが、「蹂躙」されるとおしまいです
素直に、M+Sに守りを任せてしまうのが良いのでしょう
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| テーマ：攻略/考察 | 投稿日時：2016/06/30 16:04 | |
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