ルキさんのブログ

大阪CSはニコ生で見ておりました。
配信台一回戦目で時間切れのくじ引き決着
その前の盤面は、このようになっておりました。

画面右側が、意図しないにしても長考が目立っておりました。
山札残り1枚。このままターンが進むと右の負けは確実でした。
残り時間も僅かです。
ジャッジが遅延としなかったのでOKだとは思いますが、理不尽だと思う人もいると思います。
結果的には左がクジを当てて勝ったので、変わりませんでしたが。

・持ち時間を設けるべきだ
・残り時間五分前になったら一度ターン終了まで進ませ、
　その後残り1ターンのみの対戦とし、決着が付かない場合は両者敗北とすべきだ
・トーナメントでHPも同列で時間切れが起きた時、HPカードを1枚めくってSPが速い方を勝ちにする
　(こちらは私の考えた提案)

クジとか全く対戦と関係ないところでの決着が一番理不尽に思えてなりません。
私のこの提案は、運であることに変わりはありませんが、ゲームの中で決着を付けることになります。
スピードバーンが発生したら?
デッキをシャッフルしなおして、トップから1枚づつスピード勝負(ギアチェンジ不可、キャスターアビリティ適用禁止)で決める。
「あ、C++だ、負けた・・・」「あ・・・こちらはCです・・・」
なんてことも起こりえます。

後攻主体デッキにはかなり不利かもしれませんが
最後のHPから引いたスピードがバーンしてしまう確率なんてかなり低い気もします。
どこかで試験的に導入とかしてくれませんかねー
SP比べもドレノの魅力の1つですから。

簡単にいえば、サッカーで延長しても試合が決まらないからPKで決着つけようぜ
ってことです。
そこにくじ引き持ってこられたら、疲労困憊の選手もサポーターもキレますって。