shiroさんのブログ

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とりあえず公開 (2015/12/26 追記)初公開2015/12/25
更新日TCGタイトルデッキ名
2015/12/25 ヴァイスシュヴァルツ 黄単(仮)
黄単(仮)
カード名称枚数
 
デッキタイプ ビートダウン 
使用タイトル ガールフレンド(仮) 
チャート

今回せっかくですので仙台大会である程度上まで上がれたデッキレシピを紹介したいと思います。このデッキはタイトルカップに出たいという友人に貸し、その結果タイトルカップ3位まで上がれたデッキになります。現在は貸した友人のアドバイスを受けて改造されていますが今回はその大会で結果を出したレシピに直して投稿してあります。

このデッキは元々レッドブル(赤青GF)を使う今回貸した友人とは別の友人がいて、その友人のデッキに対してメタを貼りまくっていった結果出来上がったデッキだったりします。友人が戦ってみて嫌だったこととか改良点等々を徹底的に突っ込んでいったため対レッドブル戦に関しては勝率はかなり高めになっています。(その友人はこれと戦うのを嫌がります(笑))
基本コンセプトは黄単のイメージに違わず「毎ターン相手のボードを潰し切る」というもので、特に飛龍テキスト(相手ドローフェイズに自キャラに+4000の早だし持ちのL3)に関してはこちらがL1でも思い出に確実に飛ばしに行けるようにしてあります。なぜ黄単のまま(t赤とかせずに)かと言うと、まず盤面に黄色以外のキャラを置きたくないというのがあります。L1麗巳のテキストもそうですし、何よりL1ネジ子の打点が下がるとこのデッキはつらくなってしまうからです。また相打ちに関してはトロピカル春瑚ではなく燈を採用した理由として前述の理由だけでなくコスト使用によるパンプを重視したからです。実際このテキストのお陰で相手の盤面潰しが行えたということも少なくないです。理想はこのテキストを使わないことですが保険は掛けとくに越したことはありません。
基本の動かし方は現在の主要デッキと変わりませんが、このデッキは特に0-1帯の動かし方が重要になってきます。先行が理想なのは変わりませんが、どちらの場合でも1ターン目は最低1パン(後攻だと理想は2パン)2ターン目、まだ自分も相手も0の場合このタイミングでオカ研+どろんこの組み合わせを使用できるかが一つ目の鍵です。なるべくオカ研で持ってくるのは麗巳にしたいので、どろんこを自引きしやすいよう枚数が多めに入っています。それでもない場合はどろんこを持ってきますが。
このコンボ+何か他1体を使って3パンして相手を先上がりさせるというのが二つ目の鍵になってきます。相手がぜかましテキスト(相手のキャラリバースでサーチor回収)持ちの型の場合手札に戻す予定のオカ研以外のキャラがチャンプになるとなお良し)相手がアマコンでもレッドブルでも他のタイトルのデッキでも基本的に1帯を抜くことは比較的容易なので、先上がりさせてしまいます。次のターンのCX+3パンは怖いですが、よっぽど事故を起こしていない限り1回から2回はキャンセルが期待出来るためだいたい1帯の真ん中程度でダメージは止まると思います。2帯まで上がったら集中とか使って擬似リフ握ってなんとかしましょう。
んで、1帯ですが基本は麗巳のシナジーを使っていきます。アマコンが相手ならこの帯でネジ子使って潰していきます。1帯でゲーム終わるまで使う後列が揃えられる(集中+後列麗巳)ので、無ければ先程戻したオカ研などを使って揃えて行くのも手です。基本的に1帯での返しの打点はMax11500程度見積もり(アマコン相手で一体キャラ倒して自キャラリバース時+1000使われてる+1/0/2000カウンター)なら抜けるはずなので、ここでガンガン押していきましょう。基本的にこの戦法のまま3帯まで押し、3帯で武蔵(キャンセルされた時、自分の山札の上から1枚落として、レベル+1分のダメージ)立ててフィニッシュとなります。
まあ、テンプレですね。

弱点としては、耐久力が高くないためラストのショットでなるべく決めきらなくてはならないため、耐久力の高い禁書や、バーンメタを持つログ・ホライズン、シャナ(シャナは連撃の条件を満たされやすいですからログ・ホライズンより辛いです。ソウル-2はソウル高めのデッキなのでまだマシです)は辛いです。両方を持つCharlotteは天敵に近いです。(1帯のパワーも下手をすればカウンターひっくり返されてしまうぐらいにありますし)
また、麗巳のシナジーを使えないと徐々にではありますがハンドが減りじり貧になっていきがちです。なので、早々に打点を当ててくるソウル+2のクライマックスを入れているようなデッキですと、クライマックス(自由研究)が落ちきったり、l2の真ん中くらいまで一気に飛ばされたりなんて言うこともあります。
更に言うと、相手のターンの打点が低いためクロック飛ばしのL3をメインに使用してくるタイトル(上記の弱点と合わせて、まどマギなどですね)はL3を控え室に送ってもらえないので、立て直しが効かなくなる場合もあります。(山札を削るのは比較的やりやすいので、控え室に送って貰えればまだもう一度使用できる可能性もありますがクロックはこのデッキ回復以外では触れないので)
また、赤が入ってないので、控え室にも触れませし、触れる場所が少ないので、如何にパーツを、集めるかというのも鍵です。開始早々に控え室に麗巳4枚落ちきったりするとかなり悲惨なことに……

以上になります。
お役に立てるかは分かりませんが、このレシピが皆さんの参考になることを祈っております。

P.S. 2015/12/26弱点等の記述に関して書き忘れを発見したため、追記しました

登録タグ: WS  GF 

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テーマ:デッキ投稿日時:2015/12/25 12:55
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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