ファイト戦記～チーム多治見～

どうも今日こんばんわ。へっぽこプレイヤーのオチアスと申します。
なんだかんだで此処のブログは2回目です。まぁ、肩の力を抜いて適当にやっていきたいと思います。

さて、新弾が発売して間もない｢バトルスピリッツ｣の、｢アルティメットバトル04｣にて収録された｢赤+緑｣の混色ガテゴリーにおけるカードを鍵としたビートダウンデッキを紹介したいと思います。

バトスピ界における混色デッキと言えば、現環境で猛威を振るっている白紫があります。
が、自分は今回の赤緑or緑赤はそれに匹敵するスペックを有していると考えています。性質、攻め方、勝ち筋が全く違いますが、あちらにない強みを有しているのもまた事実。
未だテンプレタイプのないデッキですが、今回は自分が考えうる環境にマッチングした物を公開したいと思います。

※このマークが付いているものはバーストカードです。

スピリット
金殻皇ローゼンベルグ×2
龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード×1※
蜂王フォン･ニード×2
風の覇王ドルクス･ウシワカ×3※

暴皇ディーズ･ドラゴン×3
六分儀剣のルリ･オーサ×3

リカオスパーダ×2

森林のセッコーキジ×3
ホムライタチ×3


ネクサス
無し


マジック
双光気弾×1※
双翼乱舞×3※
救世進撃覇×2※
フレイムブラスト×1※
バードウインド×1
ストームアタック×1
バレッドファイア×3


ブレイヴ
御羊星鎧アリエスブレイヴ×3
猛星鎧ボル･ベア×3


とりあえずマグーが重いと感じ抜いた形。ケイローンは持っていない為入れていませんが、基本的に入れて問題ないと思います。
というかMレア高すぎワロエナイ。

動かし方はいたって簡単。出して寝かせて殴るだけです。白紫で言うバウンスコア除去が疲労BP破壊に変わっただけです。
とはいえ、あちらと違うメリットデメリットも多数あります。では、序盤から終盤までの中核カードをピックアップしていきましょう。


序盤～中盤
ディーズ･ドラゴン
セッコーキジ
ホムライタチ
双翼乱舞

この部分には主に軽くてシンボルを残しやすい=後に繋げる事が容易になるカード、テンポをとれるカードやアドバンテージを稼ぎやすいカードなどを入れています。
細かい説明は省きますが、セッコーキジやホムライタチなどの小型カードは次に使うカードの潤滑油になったり、維持コストが0で済むネクサスは単純にシンボルを残す事が出来るため適任です。


中盤～終盤
風の覇王ドルクス･ウシワカ
六分儀剣のルリ･オーサ
猛星鎧ボル･ベア
蜂王フォン･ニード
金殻皇ローゼンベルグ
(賢龍ケイローン)

この部分のカードは、主に序盤で稼いだテンポ、アドバンテージを形にするカードを入れています。
ウシワカはバースト、神速等様々な場面で出てこれる大型スピリットですし、ルリ･オーサやフォンニード、ローゼンベルグにケイローン等は序盤に置いたキジやイタチを足場に、コアを増やしつつテンポをさらに伸ばす事が出来ます。
後は打点を稼げるブレイヴをそれら大型スピリットにつけて殴りかかればいいだけです。


その他のカード
バレッドファイア
リカオスパーダ
救世進撃覇

簡単に言えばカウンターですね。もちろん自分のターンに使って、相手の計算を狂わせることもできるためこの手のカードは非常に優秀です。

ぶっちゃけ言えばこれもまだまだプロトタイプです。
しかし、大体の形(具体的な枚数は30枚前後)はこんなものだと思います。使えば分かる安心と信頼の強さなのは確かです。
今はまだパーツもそれほど高くない為、集めるのは難しくないと思われます(オクではすでに高騰してますが…)
皆さんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
ご閲覧ありがとうございました。